diary (日記)
今日の仕事を少しだけご報告
 3/31(水)
春爛漫。花のとき、、、。 今日で3月も終わる。

二月逃げ月、三月去り月・・・・・・・。ホントにあっという間だった。

昨日ほぐしたタマリュウの植え込みは、河井君に任せ、まなび野の現場で、石工事に取り掛かった。

この現場は、アプローチ周りの雰囲気がポイントになる庭なので、石貼り工事の出来具合が大事になってくる。

また、悩みながらの手仕事の日々だ。
祇園の枝垂れ桜
 3/30(火)
可愛い桜の花びらが舞っています。 最近、タマリュウほぐしは、応援を頼んでいたので、自分でやるのは久し振り。夕方には、ずっしりとした疲労感が蓄積していた。

植え込むときの腰の痛さとはまた少し違う、なんともいえない重たい感じだ。

一晩寝たら、少しは楽になるかな?
四季の京ローソク
 3/29(月)
黄色とオレンジ、2色の寄せ植えです。 天気がなんとかもってくれたおかげで、夕方まで仕事が出来た。

国富の現場もいよいよ仕上げの「タマリュウ植え」にかかる。

タマリュウは、マット状で届くので、まず根を少しカットして、一本一本バラバラにほぐさなくてはならない。

明日は雨を避けて、倉庫でタマリュウをほぐす一日になりそうだ。
和紙の原料になるミツマタ
 3/28(日) 休日
名前の通りのユニークな姿の山野草です。 オープン・ガーデンに向けて、我が家の庭の掃除に精を出した。

新芽の吹きぐあいからすると、ちょうどオープン・ガーデンの頃、やわらかな緑がいっぱいにあふれそうだ。

少しずつ、春の花の明るい色も加わり始めた。


        「雑木の庭」が輝く春に、どうぞお出掛けください。
春の訪れを告げるヤブレガサ
 3/24(水)
これから少しずつ、花が立ち上がってきます。 オープン・ガーデン用にと、注文していたパラソルが届いた。

当日、これを使うくらい、天気が良いといいのだが。

こればっかりは、天に祈るしかない。
アジュガ (別名十二単)
 3/23(火)
どんな風に映っているのでしょうか?楽しみです。 来月オープン・ガーデンを開催する「月陽亭」が、UMKの『ママ感パクパク』の中で紹介されることになり、午後からその取材に立ち会った。

落葉樹が芽吹くにはちょっとまだ間があるので、少し残念だったが、何とか天気がもってくれて、庭の雰囲気は伝わったのではないかと思う。


※『ママ感パクパク』 : 26日(金曜日)の朝10時〜10時45分、UMKで放送です。
スタートのシーンを撮影中
 3/22(月)
雨こそ降らなかったものの、すっきりしない天気の一日だった。そのせいではないだろうが、腰の調子が今ひとつで、ちょっと危うい感じだ。

以前は、しょっちゅうギックリ腰をやっていたので、毎晩風呂上りには、ストレッチ体操を欠かさなかったが、ここ2、3年、腰の調子が良かったので、そのストレッチ体操もついつい、サボりがちになってしまっていた。

やっぱり腰のためには、毎日しっかり骨盤を矯正しておくのが、一番良いのだろう。

今日から、風呂上りのストレッチ体操、復活させることにした。
新芽が少しずつ、少しずつ、、、、、
 3/21(日) 休日
濃い霧に包まれて、前も見えず、左右も見えず、、、、、、、。 慌てて食べている訳ではないのだが、何故かよくほっぺたの内側を噛んでしまう。

ちょっと噛んだだけでも、すぐ化膿するので、10日間ほど物を食べるのが苦痛だ、、、という話をしたら、山幸さん(器が時々写真に登場)から「ケナログ」という口内炎の塗り薬を紹介された。

これが、見事に効きました!!

今回は、全く化膿することなく、あっという間に完治。山幸さ〜ん。有難う。もっと早く聞いておけば良かった。
綾の吊り橋が消えてゆく!
 3/20(土)
数日前の暖かさで、早々とピンクの花をつけました。 この所、急に春めいてきたからだろうか。

「今年のオープン・ガーデンの予定は?」  「庭を見せてもらえますか?」・・・・・・・
といった、お問い合わせを、ポツポツいただくようになった。

こんな風に、「雑木の庭の春」を心待ちにしてくださる方がいらっしゃるというのは、嬉しいことだ。


*今年のオープンガーデンは、こちらです。 ぜひ、お出掛けください。
気の早い、コメツツジ
 3/19(金)
常緑樹にとっても、芽吹きの季節です。 昨日準備した樹木を植え込んで、支柱をした。

植えたばかりの木は、根を張っていないので、台風などの強い風が吹くと、自らを支えきれずに倒れやすくなる。

そこで、幹に竹を三角に組んで、シュロ縄で縛って支えをとってやる。さらに、木と木の間にも竹をわたし、お互いに支えあうように補強して、倒れにくいようにする。

3年ほどすると、根もしっかり張ってくるので、支柱を外すことが出来るが、その頃には植えた樹木も、その庭に自然と馴染んでくるような気がする。
グイッと伸びたカシの新芽
 3/18(木)
倉庫に行く途中の田んぼには、早くも水が入り始めた。

最近は、超早場米とかで、どんどん田植えの時期が早くなってしまい、ほとんどレンゲ畑が見られなくなった。

菜の花の黄色と、レンゲのピンク色は、春の訪れを告げる優しい色だったのに、、、、。少し淋しい気がする。

ピンクの花が好きだという I さんの庭のために、今日半日かけて探してきた、ユスラウメ、カイドウ、ミツバツツジ。・・・・・・・明日植え込み。

   東京に開花宣言が出た夜、国立でもサクラサク!!
リュウノヒゲの青い目玉(実)
 3/17(水)
よ〜く見るとユリ科かな? 23℃という気温の中、「まなび野」で土の入れ替えだった。

入れ替えた土は、機械で固めてしまうと、あまりにもがっしり締まってしまうので、それほど広くない現場では、足で踏んで固めていく。

かなりの重労働だが、この作業で手を抜くと、後から雨水が溜まったりして大変なことになる。汗ビッショリになりながら、必死で踏み固めていた。

思い切り汗をかいたら、体がすっきりするかと思ったが、そうはいかなかった。今回の風邪、なかなかしぶとい。
ショウジョウバカマ
 3/16(火)
この冬は、鳥が少なかったので、あちこちで実がいっぱい残っています。 ついこの間まで、寒い寒いといっていたのに、今日はまるで初夏のような陽気。陽射しの下では暑いくらいで、休憩時間には、思わず木蔭を探してしまうほどだった。


油断をしていると「あっという間に夏が来る!」というのは大げさだが、でも宮崎は、本当に春と秋が短い。

今のうちに春を満喫しておこう。
イモグスの実がいっぱい
― HOME ―