diary (日記)
今日の仕事を少しだけご報告
 4/15(木)
春に先駆けて花をつける、落葉するツツジです。 オープン・ガーデンの準備で日南へ。久し振りに田野から北郷への道を通った。

杉などの常緑樹に混じって点在する落葉樹の新芽が、様々な色合いでまた美しい。
改めて、自然の色の豊かさを感じる行き帰りだった。

明日からのオープン・ガーデン、いろんな花と緑がお待ちしています。
どうぞお出掛けください。
ミツバツツジ
 4/14(水)
この2、3日で、落葉樹もすっかり葉を開いて、我が家の庭は小さな森になってしまった。
そのせいか、今朝ウグイスがやってきた。

遠慮がちの「ホーホケキョ」に、最初はモズが鳴き真似しているのだと思っていたのだが、何時までも鳴くので、よくよく見たらシイの木の上に、確かにウグイスがいた。

何んで、遠慮がちに鳴くのか判らないが、今度は晴れ渡る青空の下、響きわたる「ホーホケキョ」を聞きたいものだ。
小さな森になった庭
 4/13(火)
一気に燃え出したクヌギ林。 国富の現場で、仕上げの下草植え。

今にも降りだしそうな空模様で、雨を気にしながらの作業だったが、時折霧雨が降るだけで、大降りせずに夕方までもってくれた。

5時を過ぎた頃から、急に大粒の雨に変わったが、何とかそれまでに植え終わることができた。

お天気の神様に感謝の一日。
春を迎えたクヌギ林
 4/12(月)
こんなに愛らしい花だと初めて知りました。 オープンガーデン期間中は天候にも恵まれ、たくさんのお客様と、楽しいひと時を過ごすことができた。
本当にありがとうございました。

来年は、オープン・ガーデンという形でのご案内はできないと思いますが、我が家は一年中「オープン・ガーデン」のようなものですから、また何時でも、お気軽にお出掛けください。

今週末は、日南市の『月陽亭』でオープン・ガーデンです。
こちらのほうにも、ぜひお出掛けください。
カリンの花
 4/11(日)
これからのオープン・ガーデンの予定をご案内。 今日も、思ってもみなかった数のお客様に来ていただいて、嬉しい悲鳴。

楽しいオープン・ガーデンになった。

さあ、明日までもうひと頑張りだ。
雑木の庭のオープン・ガーデンにようこそ
 4/10(土)
庭の片隅で、ひっそり咲いています。 今日も、予想以上に沢山の方が来てくださった。
ありがとうございました。

天気も良くて、「雑木の庭の春」を満喫していただけたのではないか、と思っています。

明後日まで、この天気がもってくれるといいのだけれど、、、、、、。
小さな小さなオトコヨウゾメの花
 4/9(金)
やわらかい緑につつまれはじめました。 オープン・ガーデンの初日が無事終了した。

天気も良くて、皆さんゆっくり寛いでいただけたようだ。


いつもは、木や石と話していることが多いので、人と話すのは、あまり得意なほうではない。
少し話し疲れたけれど、久し振りに庭の話がいろいろできて、とても楽しかった。

明日も、また楽しみだ。
今朝の我が家
 4/8(木)
我が家の庭も春真っ盛りです。 明日から自宅のオープン・ガーデン。

「早めに帰って、明日の準備」と思っていたのだが、現場に行けない間の仕事の段取りをしていたら、結局夕方になってしまった。

今回、いろいろ準備をしてくれた妻に感謝、感謝。

カマツカ・ミツバツツジ・白ヤマブキなど、ちょうど見頃です。
ぜひお出掛けください。
「春だよ〜!」 ヤマツツジ
 4/7(水)
気品ある、なんともいえない美しさに感激! 今日、我が家の庭で、山芍薬が咲いた。なんともいえない美しさだ。

二十数年前、最初の「雑木の庭」を作った頃だったと思う。きっかけは覚えていないが、「山芍薬の似合う庭」を作りたいと思ったことがあった。

これまで何度か試みてみたが、やはり気候が合わないのか、上手くいかなかった。

今日咲いたのは、福島の氏家君が、郷里からもって来てくれたものだ。

「氏家君、ありがとう。元気で頑張っているか?」
ヤマシャクヤク
 4/6(火)
食いしん坊にはたまらない、春の懐石。 「さて、今日の日記はなんにしようか。」というつぶやきに、妻が、即座に反応。
「ケイタイにしたら!」

そう言えば、河井君からも「今日の日記はケイタイですね。」と言われたんだった。

実は、今日携帯電話を持って出るのを忘れてしまったのだ。携帯電話を使わない妻は、半日預けられて、外出先でもいつ鳴り出すか、、、と、気が気ではなかったようだ。

携帯は何時でも、何処でも連絡がつく便利なものだが、相手がそう思っているだけに、一旦忘れると、かえって厄介だったりする。

幸い今日は、昼から河井君と一緒だったので、助かったけれど、、、、。
春の八寸(祇園さゝ木)
 4/5(月)
どうやら、この後巣立って行ったようです。 4月にしては少々風が冷たかったが、さわやかないい季節になった。

抜けるような青空に、きれいな飛行機雲が何本も見えて、爽快な一日・・・・・・のはずなのだが、、、。

只今、石貼り職人は、腰の痛さをなだめつつ、石のバランスに頭を悩ませながら、毎日格闘中!

ということで、今日も「シンドイ」一日だった。 ふぅ〜。
羽ばたいているのが雛
 4/4(日)
青空に映える桜のピンク色は、日本の色だなあ、、、、としみじみ。 我が家の居間は、庭が良く見えるようにと、窓が大きくとってある。

室内からでも、四季の変化を楽しめて申し分ないのだが、鳥たちにとっては、えらく迷惑なこともあるようだ。その大きな窓に映った景色を、本当の庭と勘違いするらしく、たまに窓に激突するのだ。

今日も、朝早くにシロハラが、夕方にはスズメが、「ゴン」という音と共にぶつかってきた。

一日のうちに2羽というのは初めてだ。どうしたことだろう?
桜満開の垂水公園
 4/3(土)
春の花というより、春の色、、、、、、? 今日も、一日アプローチの石貼り。

考えれば考えるほど、いろいろ迷い始めて、なかなか進まない。

まだまだ、未熟な石貼り修行中だ。
こどもの国フラワーフェスタ
 4/2(金)
元気に育て!キジバト。 すぐ近くで野鳥の可愛い姿を観察することが出来るのも、雑木の庭の楽しみの一つだ。

我が家の庭では、毎年キジバトが雛をかえすのだが、今年は早くも雛がかえっていて、そろそろ巣立ちのときを迎えそうだ。

親鳥が餌を運んでくると、巣の外に出て、コナラの枝などで、餌をもらう姿がしばしば見られるようになった。

いつもは、2羽ずつかえる雛が、今回は、1羽だけのようだ。

元気に巣立て!!
2羽が重なって判りにくいのですが、、、
 4/1(木)
この花を見ると、大島弓子『ミモザ館でつかまえて』を思い出します。 吉野桜があちこちで満開となり、ヤマフジが、紫の花を咲かせ始めた。

里山の緑も豊かになって、いよいよ「山笑う」春本番だ。

今日は気温も上って、セメントを練っていると、鉢巻にしたタオルが汗でビッショリになった。

夜来の雨が、「花散らしの雨」 にならないといいのだが、、、、、。
鮮やかなミモザの花
― HOME ―