diary (日記)
今日の仕事を少しだけご報告
 6/30(水)
この種が、育ってくれたらいいなあ。 今日は、屋上庭園に低木を植え込んだ。

全体のバランスが良くなって、コンテナの植栽でも、いい雰囲気が作れた。

木蔭も出来て、涼しげな屋上も、なかなかだ。



あっという間に、一年の半分が過ぎてしまった、、、、、。早い!
ヤマシャクヤクの種が出来ました。
 6/29(火)
中央のしべが奇麗な色をしています。 ここ数日、「屋上庭園」を作っている。

屋上に据えた直径90p、深さ55pの円形コンテナ7個に、3m弱くらいの高木と、低木を植え込んでいく工事だ。

今日は、33℃の暑さの中、20段の階段を、人力で樹木を運び上げた。

どうにか、高木の植え込みは終了したが、樹木にとっても、人間にとっても、この暑さはなかなか大変だった。

フシグロセンノウ
 6/28(月)
陽射しいっぱいの我が家の庭。 帰り道で見かける早期水稲も、頭をたれているものが多くなった。

もう半月もすると、早くも稲刈りが始まる。

お米がしっかり美味しく育つように、収穫まで、このまま天気に恵まれますように、、、。



・・・・・・4日連続の真夏日らしい。
梅雨はどこへ?
 6/26(土)
此花が、秋になると、鮮やかなな紫の実になります。 今日も降ったり照ったりの、蒸し暑い一日だったが、時折顔をのぞかせる青空は、梅雨明けが近いのではないかと感じさせた。


夜になってからの風は、少しひんやりして、気持ちが良い。

さて、来週の天気はどうだろうか?
ムラサキシキブの小さな花
 6/25(金)
降ったり、照ったり、蝶もたいへん。 蒸し暑い一日だった!!
雨宿り
 6/24(木)
みちのくの しのぶもぢづり たれゆえに、、、、、、、 今年も、庭の芝生の中でネジバナが咲き始めた。

ラン科の植物で、10p前後の茎に、濃いピンク色の小さな花を、見事ならせん状につける。

花を見ていると、どうしてこんな風に、ねじれて咲かなくてはいけなかったのか、と思ってしまう、不思議な花だ。

陽射しのあるほうが、花の色が濃くなって奇麗なのだが、しばらくは雨が続きそうだ。
我が家の庭で増えたネジバナ
 6/23(水)
この蔓の下には、、、、、。 久し振りに、田野を抜けて日南へ行く、お気に入りの道を通ったら、途中何本もネムノキが花をつけていた。

ピンクの綿毛のような、何とも不思議な形をしている。

この花は、少し遠目に眺めるのがいい。子供の頃、梅雨どきの夕映えの中で、美しく輝いていたのを、懐かしく思い出す。

庭にも何度か植えてみたが、成長がかなり早いので、なかなか使いづらい木だ。敷地の条件がうまく合いそうなところで、また使ってみたいと思っている。
ヤマイモの蔓
 6/22(火)
涼しげな初夏の色・・・・ 帰り道、チィチィゼミが鳴いていた。

・・・・・何年か前のことだが、我が家の入口にあるコナラの木で、チィチィゼミが羽化しているのを見つけたことがある。

雨の夜だったので、無事に羽化するか心配で、何度も見に行った。


もうひと月もすると、我が家の庭は、チィチィゼミ、アブラゼミ、クマゼミの順に大合唱が始まる。
台風の風にも折れることなく咲いてくれました
 6/21(月)
斑鳩の里。 心配したほどの影響もなく、台風6号は日向灘を北上してくれた。

が、まだ6月というのに既に6号。秋までに、あと何個接近するのだろうか?


台風の当たり年にならないといいのだが。
歴史を感じさせる塀と石積み
 6/20(日) 休日
目が覚めるような、あざやかなオレンジ色です。 台風6号が、思ったより近づいてきている。



・・・・・・・・・・どうぞ大きな被害が出ませんように。
ノカンゾウ
 6/19(土)
強い風に吹き飛ばされないでね〜。 台風対策で、この春に作った庭などを回ってきた。

強風で木が倒れないように、ジュート・ロープで引っ張ったり、ロープを結ぶアンカーボルトをコンクリートに打って、台風が直撃しそうなときには、すぐにロープを結べるように、準備してきた。

こうしてしっかり備えをしたせいか、進路が少し北寄りに変わって、上陸の可能性が低くなってきた。

ひと安心かな、、、、、、、。
台風来てるよ〜!
 6/18(金)
花は、かなり地味ですね。 台風6号は、まだ925hpの勢力を保ったまま、近づいている。

予想進路の中心は、鹿児島県に上陸して、九州を縦断するコースで、予想どおりに進むと最悪のケースだ。

風速50メートルも吹かれると、植えたばかりの木は、倒れないまでも、傾くかもしれない。


どうぞ東にずれますように。・・・・・・・・天に祈るしかない。
ヤブレガサの花
 6/17(木)
う〜ん。季節ですねえ。 台風6号が近づいてきた。

それにしても915hpとは、えらくデカイ!!

早く進路が東に逸れてくれます様に、、、、、。
鱧とジュンサイの椀
 6/16(水)
長い「梅雨の中休み」のお陰で、仕事は捗るのだが、体のほうが少々疲れ気味だ。

50も半ばに近づくと、一日の疲れがなかなかとれなくなった。

週末の休みまでは、まだまだ先が長い。

疲労回復には、しっかり寝るに限る。充分に睡眠をとって、もうひとがんばりだ。
竹穂垣
 6/15(火)
壁の色と上手くマッチして、花の量もいいバランスです。 今日は剪定で、一日、木に登っていた。

枝を透かす(抜く)剪定は、木に登って、中からやらないとうまくいかない。

ココで活躍するのが、数年前に手に入れた、職人用の「ロング剪定バサミ」。

長さ60pと、1mの2本を持って上れば、楽勝だ。

開発してくれた人に、感謝。
ちょっと目に付いた花篭
 6/14(月)
圧倒される生命力を感じる椎の木。 日向にいると暑くて汗が出るが、日陰に入ればひんやりとする、仕事しやすい一日だった。

この過ごしやすい気候は、大陸育ちの移動性高気圧のお陰らしい。

このところ、いろんなものの影も、一段と濃くなったような気がする。

もう陽射しは、すっかり夏だ。
見上げるような大木
 6/13(日) 休日
なんという名前の花でしょうか? フカキョン(深田恭子)主演の映画 『下妻物語』を観に行った。

北野武監督の『ドールズ』のアイドル役でも好演していたが、今回も、一つ間違えば浮いてしまいそうな役所を嫌味なく、上手く演じていた。

歌手より、役者としての方が面白いと注目している。


映画としては、今ひとつだと思うが、要所要所で流れる尾崎豊の曲を、もっとうまく使ってくれていたら、おじさんとしては、結構泣けたのに、残念。
不思議な形をした花
 6/12(土)
普通のユリと比べて、少し小さくて優しい感じがします。 週間天気予報では、来週末まで「雨マーク」がない。

梅雨の中休みのようだ。

この際、梅雨にはしっかり休みを取ってもらって、その間に少しでも多くの仕事をさばいておかなくては、、、、、。
ササユリ
 6/11(金)
ずいぶん大きくなりました。無事に育ってくれるといいなあ〜。 早々と、台風4号の接近だったが、アッという間に通り過ぎ、被害もなくて、ひと安心。

天候も急速に回復したので、昼からは、小ぶりな松の木の「みどりつみ(伸びた新芽を切る)」ができた。

松の剪定は、手間と時間がかかって大変だが、今のところ3軒だけなので、松の選定方法を忘れないくらいの、ちょうどいい本数だ。
アケビの実
 6/3(木)
そのさきの角を曲がるまで、お見送りします。 「ウインドファーム」の庭に、テラス席を3箇所増やすことになった。

今日は、パワーサンドを使う作業を予定していたが、黒雲が広がり始めたので、雨が降ってきてはどうにもならなくなると思い、中止にした。

ところが、、、、、。雲はあるのに、雨はほとんど降らない。

すっかりあの雲にだまされてしまった。これだから、梅雨の時期の工事は、天気の判断が難しい。


    ※一週間ほど、日記お休みします。
「いってらっしゃ〜い!」
 6/2(水)
真っ白だったガクが、先のほうだけ可愛いピンクに変わりました。 一ッ葉の松林で、マツケムシの被害が出ている。

葉を食べられて、緑がなくなってしまった枝も多いが、新芽を食べられると、枯れてしまうらしい。

松林の中にある「ウインドファーム」も、2度薬剤を散布したのだが、葉がかなり少ないようだ。

これ以上被害が広がらないといいのだが、、、。
まるでピンクに、ほおを染めたよう・・・・
 6/1(火)
花びらの色が、柿色をしているので、その名があります。 天気が思ったより早く回復して、S邸の剪定を終えることが出来た。

切り落とした枝などの剪定クズは、古城町にある、宮崎市のごみ焼却場へ持ち込んで処分する。

搬入した重量に応じて、処理費用を負担するシステムだ。

この剪定クズは、水分が多い家庭ゴミの、焚きつけとして役に立っているという話しだった。
カキラン
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