diary (日記)
今日の仕事を少しだけご報告
 11/30(水)
南国宮崎も、いよいよ一気に冬支度。 明日からもう師走。そろそろ冬支度と思っていたら、今朝は初霜だった。

倉庫のそばの草にも、うっすらと霜が降りて、朝陽に白く輝いていた。

この寒さで、紅葉も一気に進むだろう。

我が家の西の窓から見えるクヌギ林も、いつの間にか黄色に変わっていた。
初霜 
 11/27(日)
ヤッコソウに良く似たユニークな姿で、可愛いですよ。 今日は窓際の陽だまりにあるソファーに陣取って、庭で遊ぶジョウビタキを眺めたり、うつらうつら昼寝を楽しんだりして、日がな一日過ごしていた。

久し振りのゆったりした日曜日だった。
愛らしいヤッコソウ
 11/26(土)
宮崎で、こんなに見事な紅葉は、あまり見ることは出来ません。 秋に移植したモミジは、驚く程きれいに紅葉する。掘り上げるときに根を切るので、水揚げが少なくなるせいなのだろう。

F邸のモミジも、この時期の宮崎ではあまり見られないくらい見事な色に紅葉した。

我が家でも、ヤマコウバシ・アカシデ・ヒメシャラが色づいて、野菊の白い花、ツワブキの黄色と、少し華やいできた。
真っ赤に染まったモミジ
 11/23(水)
寒さの中に、暖かな黄色が嬉しいです。 今年はまだ山に餌が多いのだろうか。庭で見かける鳥が少ないようだ。

明日から仕上げにかかる佐土原のF邸では、古い臼を利用したバードバスを据えている。

この冬、部屋の中からいろんな鳥の水浴びを楽しんでもらえるといいのだが。
ツワブキ
 11/18(金)
庭のノギクが次々と咲き出しました。 この秋は珍しく、現場がいくつか重なってしまって、慌しくしている。

この庭作りのいくつかが、暇だった春に出ていれば・・・・・、と思ったりもするが、なかなか上手くいかないのがこの仕事だ。

ありがたく思って、頑張らないといけない。
寒さとともに・・・
 11/15(火)
いい雰囲気になったたと、自画自賛。 風邪を引きずりながらの工事だった佐土原のF邸も、ようやく芝生とタマリュウ、下草植えを残すのみになった。もうひと息で完成。

タマリュウの準備の関係で、仕上げは来週後半になりそうだ。
完成間近のF邸
 11/14(月)
ヒメシャラの葉っぱです。ほかの葉はまだ緑色なのに、気の早いこと・・・・・。 帰り道FMラジオから、浅川マキの 『それはスポットライトではない』 のライブ版が流れてきた。

詞を追いながら聴いていたら、たまらなくなった。

まだ若かった30年以上も前、持っていたレコードを良く聴いたし、コンサートにも出かけた。

その頃、初給料で買った「VAN」のコートは、『オールドレインコート』 という曲の影響だった。どちらも、ロッドスチュワートの曲を訳して歌っていたと思う。

捨てたと思っていたその古いコートを、妻がとっていてくれたことを最近知った。
一枚だけ・・・
 11/8(火)
いつもギリギリにならないと、手がつかないのですが・・・・。 なかなか風邪がぬけない。「治るのに2週間かかった」という話も聞く。

今ちょうど1週間・・・・。

何とか仕事は出来ているので、まあよしとするか。
もう、こんな時期
 11/5(土)
ホトトギスの胸の模様からとったという、名前の由来が良く分かります。 水曜日から、風邪をひいてしまって内科のお世話になっている。

ただ、熱がさほど上がらなかったお陰で、本格的に寝込まずに済んで、庭つくりで一番大事だと思っている植込みも、気合いを入れてやることが出来た。

今日、帰り際に、「中からも見ておいて下さい。」と言われて、家の中にお邪魔して見せていただいたが、予想していた以上に面白い空間が、窓ガラスの向こうに広がっていた。

もうひと頑張りで、面白い「雑木の庭」が出来そうだ。
ホトトギス
 11/3(木)
店中に、見事な紅葉が溢れていました。 イズミヤの近くで先輩がやっている 『吐夢乃家珈琲店』 に見事な紅葉が出現。

風邪をこじらせて行けなかった私に代わって、妻がお邪魔して、写真を撮ってきてくれた。

実物が見られなくて、残念。

来年は是非実際に見に行きたいものだ。
一足早い紅葉
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