3/30(水) |
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オウンゴールでも勝ちは勝ち!
嬉しい勝ち点3。
ドイツが少し近づいた。 |
ドイツに向けて、ガンバレ日本!! |
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3/29(火) |
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倉庫の脇の土手に、キンポウゲの花が咲き始めた。
黄色い花びらはロウ細工のようなつやがある。
行き帰りの畦道で、一面にキンポウゲの黄色い花が咲いて、風に揺れている様は、春のお気に入りの景色の一つだ。 |
春らしい黄色です |
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3/28(月) |
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昨夜からのタップリの雨と暖かな気温で、庭のアマドコロやワラビが顔を出した。
宮崎市ではソメイヨシノの開花宣言。
もうすぐ、花の4月だ。 |
桜は開花宣言。桃は満開。 |
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3/26(土) |
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昼から図面を書いていたら、もう3月も終わりというのに、庭にシロハラが登場。タマリュウの中を行ったり来たりしながら、夕方遅くなるまで、虫を探して地面ををつついていた。
そろそろ山に戻ってくれないと、苔をつつかれない様にかぶせている養生ネットが、いつまでも外せない。
ネットの下から、ヤマシャクヤクの芽も伸びてきているので、気になっているのだが、あと一週間もすれば居なくなってくれるだろうか? |
今年の運勢は? |
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3/25(金) |
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夜更かししての応援も、遠くイランの地までは届かず、ジーコジャパン勝てず。
腹立たしさと悔しさを抱えながら、少々興奮気味で、今夜は床に就いても、なかなか寝付けそうにない。 |
シュンラン |
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3/23(水) |
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雑木の庭では、ヒュウガミズキ・トサミズキの花が5分咲きになり、カマツカの新芽も開き始めた。
午後からは晴れ間も出てきて、雨で一日延びていた植え込み仕事も、半分ほど終わることができた。 |
トサミズキ |
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3/22(火) |
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一週間我が家に滞在していた姪が、今日横浜に帰っていった。
楽しく賑やかだった暮らしもあっという間に終わってしまって、明日からまた静かな二人の暮らしに戻る。
慌しくしている間に、庭のイヌシデやコマユミの新芽が、はじけんばかりに膨らんだ。
ヤブレガサも顔を出して、いよいよ春がやってきたようだ。 |
産毛に覆われたヤブレガサ |
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3/16(水) |
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近所の桃の花が8分咲きになった。
我が家には、横浜に住んでいる姪の桃子が、春休みを利用して3年ぶりに遊びに来た。
二人暮しの我が家としては珍しく、賑やかな生活になりそうだ。 |
M O M O K O |
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3/15(火) |
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今日もお世話になったが、植木を掘る作業に欠かせない道具「スコップ」。スコップの先は、ヤスリで研いで、先が刃物のようによく切れるように手入れする。
こうしておくと、親指の先くらいの根は簡単に切れるし、切り口も奇麗だ。
剪定バサミで切り戻す手間も省けていいのだが、注意していないと自分の足元が危ない。
油断大敵! |
先がピカピカのスコップ |
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3/14(月) |
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今年も4月の中頃から、我が家のオープンガーデンを予定しているので、時間があるときに、少しずつ庭の手入れをしている。
今日は芝生の中の草をとっていたら、スミレがいっぱい芽を出していた。
ほんの数株移植したものが、こぼれ種で年々増えて、スミレ畑のようになってきている。
毎年、オープンガーデンとスミレの満開時期が重なるので、ちょっと踏まれたりして可愛そうだけれど、芝生の中で笑っているみたいなスミレを眺めるのは、春らしくて楽しいものだ。 |
ニオイスミレ |
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3/12(土) |
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数日続いた初夏のような陽気から一転、真冬並みの季節風が吹き荒れた。
朝から柱6本を立込む作業だったが、あまりの風の強さに思考停止状態になってしまって、簡単なはずの柱の高さを決める方法が浮かばず、参ってしまった。
もっとも住宅庭園は「見当」でやる部分が多いので、元々ミリ単位の作業には弱いのだが、、、、、。 |
曲線の石積み |
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3/11(金) |
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今日は雨で休みになった。買い物から帰ってきた妻が、
・・・・・・車でラジオを聴いてたら、尾崎豊の『卒業』がかかってた。本人にとっては大変だったかもしれないけど、死なずに生きてて欲しかった。「大人」になった尾崎豊が、どんな歌を歌っているか聴きたかったなぁ。・・・・・と。
同感。 |
霧雨 |
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3/10(木) |
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親方だけ早じまいで、『野村萬斎 狂言の現在2005』を観に行った。
萬斎は、狂言役者としてはあまりにも格好よすぎて、それが少し違和感につながった。
父の万作の舞台を観たのは一度だけだが、「普通のおじさん」風でいて、存在感と人間味がもっと感じられたような気がする。
萬斎も歳を重ねれば、そんな味が出てくるのだろうか? |
粟野神社の早咲きのサクラ |
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3/9(水) |
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今日の宮崎は、最高気温が20℃を超える「暑さ」になった。
移植するコナラを掘っていたら、枝先に開いたばかりの新芽を見つけた。
我が家の庭では、苔の間からヤマシャクヤクがほんの少し顔を出した。
「雑木の庭」が一年中で一番魅力的な空間になるのも、もうすぐだ。 |
そろそろ芽吹きの季節を迎えます |
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3/7(月) |
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今朝、倉庫においてある水鉢に、薄氷がはっていた。
昼間の日差しは暑いくらいだが、まだ、朝晩はけっこう寒さが残っている。
そんな中、早くも我が家の近くの田んぼでは、水を入れ始めたところがある。もう早期水稲の準備だ。
今月末には田植えも済んでしまうのだろう。
・・・・・・・あっという間に、3月も終わってしまいそうだ。 |
モズのように鳴きまねをするジョウビタキ!? |
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3/5(土) |
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特別行ないが良かった訳ではないだろうが、天気予報がいいほうに外れて、暖かな日和になってくれて助かった。
用事があって、珍しく一日外で過ごしていた妻も、寒風に吹かれずに済んだようだ。
思ったとおり、曲線を出す石積みは、小さくてもなかなか捗らない。何とか月曜日には完成させたいと思っているのだが・・・・。 |
愛妻弁当の散らし寿司チャーハン |
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3/4(金) |
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もう3月なので、寒さが来てもたいした事はないだろうと油断していたら、明日は珍しく雪の予報が出ている。
石積み作業の予定だが、防寒服をしっかり着込んで行かなくてはいけない。
体が暖まるほどの力仕事ではないので、寒さにじっと耐える一日になりそうだ。 |
夕焼けと飛行機雲 |
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3/3(木) |
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予報がはずれて、朝にはもう、冷たい雨が降り出した。
しばらく様子を見たが、止みそうになかったので、石積みの準備だけして午前中で引き上げてきた。
我が家で弁当を食べていたら、「ゴン」という音と共に、モズに追われたシロハラが窓ガラスにぶつかった。が、どうやら大事には至らず、そのまま無事逃げていったようだ。体はモズよりシロハラのほうが大きいのに、、、、、。
そういえば昔、メジロをわしづかみにして飛ぶモズを見たことがある。体はそう大きくはないが、猛禽類のモズは、他の鳥にはてげ怖い存在なのだろう。 |
春が足踏み・・・・ |
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3/1(火) |
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朝、倉庫で準備をしていたら、川向こうの田んぼの方で、ヒバリの声がするので見てみると、ずいぶん高いところを飛びながら、鳴き続けていた。
今年初めてのヒバリの鳴き声だった。
「ヒバリが鳴いたし、ウグイスの初鳴きも、もうそろそろだね」と妻に話をしたら、数日前我が家の庭で、「ケキョー キョキョ」 「キョーキョ」と、初心者のウグイスの鳴き声がしていたと、笑っていた。
練習をつんだ美しい「ホーホケキョ」を早く聞きたいものだ。 |
ブラインド越しの夕日 |
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