5/31(火) |
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仕上げにかかっている現場に、巣立ったばかりのキジバトの雛がやってくる。
今日も、庭の地面で親から餌をもらっていた。
あまりの警戒心のなさに、見ているほうが心配になってくる。
猫も通るし、カラスも飛んでいる。無事に一人前に育つことを祈るばかりだ。 |
元気に育て!! |
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5/30(月) |
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第1回の宮崎国際室内楽音楽祭は、妻の勧めもあって、ひやかし気分で観に行った。
その時、2階席で聴いたヴァイオリンやピアノの音色は、想像をはるかに超えていた。弾く人によってこんなに感情豊かな音色に変わるとは・・・・・・・。クラシックは、気取った堅苦しいものと決め付けていた者にとっては、驚くことばかりだった。
あれから10年、毎年音楽祭を楽しみにして、どれかの演奏会に足を運んでいる。
昨日の最終日には、加藤知子さんが、少しソロを弾くというので出かけていって、音色を楽しんできた。ずっと続いていって欲しい音楽祭だ。 |
ちょっと一休み |
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5/28(土) |
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我が家の入口付近で、クチナシの花が満開になっている。
朝出かけるとき、夕方帰ってきたとき、ふと漂ってくる甘い香りは、なかなかいいものだ。
秋のキンモクセイの香りよりちょっと控えめなところがいい。
「雑木の庭」で使いたい香木の一つだ。 |
クチナシ |
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5/27(金) |
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仕事から帰るなり、妻から「十数匹のミニカマキリが、外壁にいる!」と報告があった。
庭のどこかで、カマキリの子供がかえったようだ。まだアリ位の大きさしかないが、よく見るとちゃんとカマキリの姿をしている。
私の「蛇」と同じくらい妻はこのカマキリが苦手だ。
「雑木の庭」にとっては、毛虫などを食べてくれる益虫なので、我慢してもらっているが、年に数回大物が妻の前に姿を現すことがある。
その時には速やかに捕獲して、隣の畑に逃がすのが、我が家専属の庭師の役目だ。 |
最寄のバス停の時刻表 |
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5/25(水) |
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高木3本の植込みも思ったように上手くいって、気分よく帰ろうとしたら、軽トラックの後輪が釘を踏んでパンクしていた。
(悪いことはこのくらいで済んで、大事に至らなかったのだから、よしとしよう)と思いながら、20分かけてのタイヤ交換だった。
妻のほうは、公園で見つけた四葉のクローバーを、(いい事あるかな)と思って会社の通帳に挟んだ、と見せてくれた。
今日は夫婦で縁起を担ぐ日だったようだ。 |
うふふ・・・ |
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5/23(月) |
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今日運転中に、ちょっと先を大嫌いな蛇が横切っていくのを発見した。
苦手なものを見つけたときの反応は素早いもので、気づいた瞬間には、ハンドルを右に切っていた。
後から来ていた河井君に、その速さを冷やかされてしまったが、本当に苦手なのだからしょうがない。
周りに誰もいないところで、突然蛇に遭遇したら、それこそあられもない声を上げてしまいそうだ。 |
雨に濡れたカキツバタ/市民の森 |
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5/20(金) |
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昨年植えた高さ7m、幹周り60pという大きなクスノキを枯らしてしまった。寒い時期に植えたので、心配はしていたのだけれど・・・・・・。
植え替えるのは寒さが終わってからと思っていたら、植え替え用のクスが、新芽を吹き始めてしまった。今度は新芽が固まるのを待って、ようやく今日植え替えた。
今更ながら「木を植える難しさ」を感じている。生き物を相手にするのだから、細心の注意を払わなくてはいけないということだ。 |
コバノズイナ |
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5/19(木) |
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宮崎国際音楽祭が始まっている。
今日は、ごひいきのヴァイオリニスト加藤知子さんが出演するので「観に」行った。共演は、チェロのジャン・ワンさんとピアノの伊藤恵さん。
演奏が終わると、ブラボーの声とともに大きな拍手が沸いた。素人の私も心の中でブラボーと叫びながら、力いっぱいの拍手を送った。
最後の演奏者は、花束を客席に投げ入れてくれた。運良くジャン・ワンさんのものが妻のところへ。
妻の星座は、今朝の占いで「一番幸運な星座」だったらしい。 |
春らしい花束でした |
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5/18(水) |
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木々の緑が、日に日に濃くなってきた。
我が家の庭では、数種類のヤマアジサイが花をつけている。まだどれも白一色だが、そろそろ少しずつ色づきそうだ。
・・・・・・・今日は、久し振りの雨。
もうじきアジサイの似合う季節がやってくる。 |
ヤマアジサイ |
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5/17(火) |
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カラッとした晴天が続いている。
外仕事が、気持ちよく出来て捗るのはなによりだが、ちょっと乾きすぎだ。
倉庫の近くの田んぼでも、干上がってしまったものを目にするようになった。
明日の雨は恵みの雨になるだろうか? |
シモツケ |
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5/14(土) |
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昔は、倉庫や納屋の基礎石や石塀などに、凝灰岩を柱状に切り出した清武石(高岡石)がよく使われていた。
最近不要になったそれらの石を、解体処分するところも少なくない。その石を再利用して、アプローチに敷きつめる工事が今日完成した。
この後も清武石を使っての土留、植栽工事と続くのだが、完成までにはもう少し時間がかかりそうだ。 |
夏みかんとほうれん草のサラダ |
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5/12(木) |
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この所、昼休みに現場近くの草叢で、テントウムシを探すのが日課になった。
穴を開けたフィルムケースを虫籠代わりに、4〜5匹ずつ捕獲して、夕方、我が家の庭の木に放している。
まだアブラムシが出ている木が何本かあるので、もうしばらくテントウムシとの付き合いが続きそうだ。 |
クワガタ1号発見!! |
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5/11(水) |
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電線に止まっているカラスの周りを、小さな鳥が行ったり来たりしていた。
よく見ると、4羽のツバメが上空から急降下を繰り返し、かわるがわるカラスを威嚇している。どうやら巣を狙われたようだ。
子供の危機ということで、あの小さなツバメも、仲間と一緒に何倍も大きなカラスに立ち向かっていったのだろう。
何度も繰り返される攻撃に嫌気がさしたのか、さすがのカラスもとうとう諦めて飛び去って行った。
一安心。 |
センダンの花 |
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5/9(月) |
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今年は珍しく、我が家のコナラにもアブラムシが大量に発生して、下に止めた車がベトベトしてきた。
できれば薬剤散布をしたくないので、「こなら亭」で伺った、テントウムシ(アブラムシの天敵)を木に放して撃退する方法を試してみることにした。
今日、倉庫の周りの草叢から捕まえてきたテントウムシ10数匹を、夕方大きなコナラに放してやった。
上手く効果が出るといいのだが・・・・。 |
頑張れテントウムシ軍団 |
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5/6(金) |
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夜半から明け方にかけては、激しい雨だったが、昼前からは少し日差しも出てきた。
4月の降水量は、例年の20%とか、今月は雨が多くなるのだろうか・・・・・・・。
日が暮れてから、また降り始めた。
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エゴの花 |
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5/5(木) |
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甘党の私にとって、嬉しいことがあった。あの「ボンジュール」がロールケーキの店として帰ってきた。一昨日オープンしたばかりという。
早速「イチゴロール」を買って帰って食べてみたが、ふんわり、そしてしっとりして由布院の「B−Speak」より私はこちらが好きだ。
このロールケーキが評判になってくれれば、いろんなスイーツが増えてくるのではと、密かに期待している。
甘さでごまかさないボンジュールのお菓子が、完全復活するのを陰ながら応援していこう。
※「ボンジュール」 昭和町交差点から東に20m 0985−27−1905 |
イチゴロール |
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5/3(火) |
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「五月晴れ」というのは、今日の青空のことを言うのだろう。陽射しは強いが、空気は乾いて、爽やかな風が吹いていた。
連休明けの天気が悪そうなので、今日は急ぎの仕事を済ませてきた。
帰り道、車の窓は全開、気持ちのいい風がはいってくる。FMラジオからはイーグルスの曲が、、、。上機嫌の私が握るハンドルは、軽トラックからスポーツカーへと、あっという間に変身だ。
普段は運転嫌いの私だが、今日はこのまま100qくらいは走れそうなほど「気分は最高!!」の夕暮れ時だった。
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アマガエル君 |
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5/2(月) |
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20数年前、郊外の山すその借家に住んでいたことがある。
ちょうど今頃の季節は、朝早くから裏山でウグイスが鳴き、その鳴き声を聞きながら仕事に出かけていた。
いつも通る道は両側がレンゲ畑、晴れた日には、ピンク色が鮮やかで大好きな景色になった。
その後、引っ越してからは通る機会がほとんどなくなった。
・・・・・・・今は、その道の両側も、超早場米の田んぼに変わってしまった。
田植えがすんで一カ月、弱々しかった苗もだいぶしっかりしてきた。 |
エビネラン |
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