diary (日記)
今日の仕事を少しだけご報告
 12/30(土)
佐賀の「のごみ人形」です。もうじき来年の干支、いのししクンに引継ぎです。 昨日今日と、2日連続で氷が張っていた。

朝の寒さは結構きついが、季節風が収まったので、陽だまりにいると心地よかった。

今年もあと一日を残すのみ。明日は我が家の掃除をして、新しい年を迎えることにしよう。


今年もお世話になりました。皆さん、どうぞよいお年をお迎えください。
一年間お疲れ様でした。
 12/29(金)
我が家のお正月の花は、毎年この紅一休と白ワビスケか清香の組み合わせです。 全日本フィギュアスケート女子は、浅田真央の圧勝だった。ジャンプもすごいが表現力でも村主章枝に優っていた。

若い選手も次々登場していて、これからの10年女子フィギュアは楽しみだ。

実は村章枝が大好きなのだが、そろそろあの表現力を活かして、アイスショーに転向してくれないかなと思う。

数年前のエキジビションで披露してくれた、「ピンクパンサー」がとても魅力的だったので、もう一度アイスショーでぜひ観てみたい。
紅一休
 12/26(火)
冬とは思えない暖かさで、空も澄み渡っています。 NHK教育テレビの「京都名庭」と言う番組を楽しみに観ている。その中で、ヨーロッパと日本の庭園における感性の違いについて、水の扱い方を例にとって語られていた。

日本では古来から、水は高いところから低いところへ流れ、障害物があればそれに沿って、自然に向きを変えるものとしてとらえられるのに対し、ヨーロッパでは、人の力で水を噴き上げる噴水が好まれていた。

この違いは、「ガーデニング」の花の扱い方で、私が感じたものと、通じるところがあるのではないかと思う。

草花の、花の一つ一つを楽しむ日本と、花を配色の妙として、面で楽しむやり方との違いだ。
葉が落ちたコナラと青空
 12/20(水)
我が家も薪ストーブ作ればよかったね。と妻と残念がっています。 年末の手入れで伺った国富町のTさんのお宅では、玄関横の軒下に、ストーブ用の立派な薪がきれいに並べて積み上げられていた。

ご主人手作りの総重量数百キロもある大型薪ストーブ。夜、太い薪を1本入れておけば、朝まで室内の温度は21度くらいに保たれたままだそうだ。

ガラスの覗き窓から見える炎の揺らぎは、暖かくて柔らかで、とても豊かな気分にしてくれる。
きれいに積み上げられています
 12/16(土)
危うく妻の誕生日を忘れるところでした。当日仕事中に思い出して滑り込みセーフ! 昨日は夕方頃からちょっと熱っぽかった。

体温を測れば、多分妻の平熱の37度くらいだと思うが、平熱が36度の私にとっては、かなりの発熱状態と言える。

用心して夕食をとったらすぐに布団に入った。

薄皮さっぱりで、栄養たっぷりの「丸岡のぎょうざ」と、10時間以上の十分な睡眠のおかげで、今朝はすっかり回復した。

風邪は、早めの用心が一番のようだ。
妻へのプレゼント
 12/7(木)
今年は、いつもより赤い色がきれいなような気がします。 最近10トンダンプが、運転席の外に30cm角位の旗を立てて走っているのをよく見かける。大淀川で河川工事をしているらしく、工区ごとに2色の旗で色分けしているようだ。

たまに7〜8台が隊列を組み、旗をなびかせて走っているのに遭遇すると、思わず「頑張れ!」と言ってしまいそうになる。

黒澤明監督の『影武者』で、各陣営ごとに色分された戦旗が、集団で動くのを観たときにも胸が熱くなった。私はどうやら「移動する」旗に感激するようだ。

先日浦和レッズが悲願のJリーグ初優勝を決めたときには、多くの旗が振られていたのだが、胸が熱くなることはなかった。
カマツカの実
 12/4(月)
来春で、役目を終えて撤去されるそうです。妻は3度目のチャレンジでやっと渡れたと喜んでいます。 数日前、パソコンが突然プツンと切れて、起動しなくなってしまった。

セーフモードでも起動しないので、リカバリーをせざるを得なかったが、幸いなことに事務所関係のファイルは無事に残っていた。ただプリンターやデジカメ、HPビルダーなどが使えるようになるまでが大仕事だった。

サーバーへの接続などは、「ひむかCSサポートセンター」の黒岩さんにすっかりお世話になってしまった。忙しい時間を割いていただいて感謝!!

いろいろやってみた結果、どうやら我が家の旧式パソコンとウィルスバスターとの相性が最悪のようだ。そろそろ新しいPCへの買い替え時なのかもしれない。

・・・・とPCのことがさっぱりわからない私に妻からの報告があった。
餘部鉄橋
― HOME ―