diary (日記)
今日の仕事を少しだけご報告
 9/28(木)
カーザ・ヴィニタリアの前菜バーニャカウダです。野菜の甘さにビックリ! 打ち合わせの帰り、ファミリーレストランで日替わりランチを食べていたら、「あといくつ寝ると運動会?」という可愛い声がした。

「あと、3つ。」とお母さんから言われると、嬉しそうな笑顔だった。

そういえば私も中学校までは、運動会が楽しみだった。少し足が速かったせいで何度かクラス対抗リレーにも選ばれていた。

でも高校に入ると、本当に早いのが何人も居たので、私の出番はなくなってしまった。
野菜が元気!!
 9/26(火)
真っ白い小さな花が、可愛い真っ赤な実に変身しました。 今日の夕空はちょっと良かった。

低いところに薄雲があったせいか、沈む太陽が赤みを帯びた「満月」のように見えて、ゆっくり山に隠れていった。

その上の青空には、ほうき星みたいに尾を引きながら、飛行機が南に向かっていた。

ほんの数分間の出来事だった。
オトコヨウゾメ
 9/24(日)
跡江の川で発見した小さな小さなトンボ。ハッチョウトンボではないかと思うのですが、どうでしょう。 普段祝日は仕事なのだが、昨日今日と、久しぶりに連休にした。

来週で夏の剪定も一段落する。

10月に入れば日差しもだいぶ弱くなって、庭作りもやりやすくなってくる。まずは都城での工事になりそうだ。

行き帰りの時間が少々かかるけれど、完成を楽しみにして、気合を入れることにしよう。
ハッチョウトンボ?
 9/20(水)
こちらの黄昏は、風情があるのですが・・・。 髪の毛が伸びたら、妻に切ってもらっている。素人の切り方なのだろうが、あまり気にするほうではない。

が、広げた新聞に落ちる髪の量が、最近めっきり減ってきたのは、かなり気になるところだ。全盛期の10分の1もあるだろうか。

来年、剪定に伺った時の、オーナーの目の動きやリアクションが、今からちょっと気になっている。分かっているつもりだが、それでも覚悟しておかないと、少しへこみそうな気がする。

でもここまで来たら、そろそろ諦めが肝心だ。あとはおしゃれな禿げ方を見つけるしかないか。
たそがれどき
 9/18(月)
いわゆるドングリのひとつです。そろそろ色づき始めています。 台風は、植木にはこれといった被害もなく、今日は久しぶりに晴れて、涼しい風が吹いていた。

夕方、家に帰ると、ツクツクボウシの大合唱。子供の頃には、ちょっとでも近づくと気配を察して逃げていたツクツクボウシだったが、近頃ではかなり傍まで行っても逃げることはない。

最近の子供はあまり虫捕りもしないので、危険を察知するDNAが、薄まって(?)しまった結果なのだろうか。

この夏、アブラゼミやクマゼミは、手で何匹も簡単に捕まえることが出来たのだった。
コナラの実
 9/11(月)
その名のとおり、見事なアカネ色です。 今日は、モスキートハンターM先生のお宅の剪定だった。

休憩時間、デッキに腰掛けて、いろいろ楽しいお話を伺っていたら、すぐ横のコナラの枝に、アキアカネがとまった。その上では、ツクツクボウシが腹を忙しく震わせながら鳴いている。

水路があるせいだろうか、オハグロトンボも数匹庭を飛び交っていた。

庭の完成から10年、このデッキはまるで雑木林の中に作ったような雰囲気になっていた。
かわいいアキアカネ
 9/10(日)
二人の汗がしみこんだ、石積みです。 8月中旬の猛暑のさなか、河井君と大輔君が、熱中症と戦いながら積んだ石積の庭が、昨日の生垣植えで完成した。

石積の出来栄えは合格点だが、二人ともこの出来に満足することなく、更なる技術の向上を目指してほしい。
完成した石積
 9/9(土)
ちょっと小ぶりのギボウシです。沢流れの脇で、静かに花をつけています。 映画『ラブ・ホテル』(相米慎二監督)の中で、主人公の女の子が、相手の男から切られてしまった電話に向かって、ひとり延々と話し続けるシーンがある。

そのバックに流れる曲が、山口百恵の『夜へ』。百恵ちゃんファンの私は、その演出と選曲のよさに、熱いものがこみ上げた。

毎回、新作を楽しみにしていた相米監督は、2001年の9月9日、53歳という若さで急逝した。早いもので、もう5年になる。

『翔んだカップル』以来の大ファンだった者ととしては、そのあまりに早過ぎる死が、残念でならない。
ヒメギボウシ
 9/6(水)
毎年真夏の水遣りに、重宝しています。 この夏の猛暑も、どうやら乗り切ったようだ。

時おり日差しの暑さを感じることはあっても、見上げる空は、もう秋の色だ。木陰に入るとヒンヤリする。

毎年夏の間、グランドカバーの植物に水をやるのは結構大変な作業だが、我が家はこれのお蔭でずいぶん楽をしている。

ホースの先につけた散水栓から、360度方向に水が出るシンプルなもので、水をやりたいと思う場所に差し込んで、水道の栓をひねるだけ。

水量も調節できるし、なによりお手頃価格でお勧めだ。
強い味方の散水栓
 9/1(金)
ずいぶん立派に育った(?)巣でした。被害が出る前に退治できてよかったです。 生垣の剪定を始めようとしたら、ちょうど目の高さの所に、直径20cm位のスズメバチの巣を発見した。

急いでスズメバチ用の殺虫スプレー3本を買ってきて、作戦会議。雨ガッパに身を包んだ私と大輔君が、左右から巣穴に向かって一気に噴射し、河井君は、死角になる背後の防御を固めることにした。

一斉噴射で巣穴から出撃しようとする蜂を押さえ込み、外に出ていた蜂が、背後から攻撃するのもうまく防いで、巣を完全に撤去することが出来た。

後で注意書きをよく読んだら、「スズメバチ退治は、夜にするように」と赤字で2度も書いてあるのに気づいた!3人とも無事で何よりだった。
スズメバチの巣
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