diary (日記)
今日の仕事を少しだけご報告
 10/21(日)
義妹の家の玄関先にあるシャラ。横浜では、もう紅葉が始まっていたそうです。(妻撮影) 本当に季節の変化が極端だ。

昨日、今日と急に冷え込んで、日なたのぬくもりが、ありがたく感じられた。

空は青く抜けて、ようやく宮崎でも秋本番かな・・・。

宮崎の雑木の庭でも、紅葉が楽しめればいいのだけれど、今年はどうだろうか。
早くも紅葉が
 10/14(日)
毎年、郁朝さんが作るこんな版画の記念チケットが貰えます。 昨夜は仕事を終えて、木城「えほんの郷」の野外コンサートに駆けつけた。

黒木郁朝村長の 「リハーサル聞いたけど、良かったよ!」 という言葉どおりに、伊藤君子の歌声と平岡雄一郎のギターは、会場をやさしく包み込んだ。後ろの方からこっそり見ていたけれど、小学2年生のマキちゃんも手拍子しながら、ノリノリだった。

アンコールに歌った「リンゴ追分」、妻が言うには、勝新(勝新太郎)仕込みの原田芳雄の「リンゴ追分」にはかなわないらしい。来年は誰を呼ぶのだろう。

今年の木城は、例年になく暖かだったけれど、郁朝さんは、アノ無謀な「真冬の白木八重牧場コンサート」はもうやならないのだろうか?
記念チケット
 10/11(木)
朝カーテンを開けてビックリ。アゲハ蝶が羽を休めていました。 朝夕は、肌寒さを感じらるくらいになってきたが、昼間の「暑さ」どうなっているんだろう。

今年、東京の紅葉は、12月になるだろうと、テレビで気象予報士さんが言っていた。とすると、宮崎は一体いつになってしまうのだろう。

落葉樹が、新芽の出るころになって、やっと葉を落とすというような光景を見るのも、そう遠い先ではないかもしれない。

四季の美しい国日本だけれど、もしかしたら次の世紀くらいには、三季か二季しかない国になってしまうのかな・・・・・。
網戸の向こうで、ひとやすみ
 10/5(金)
案内のはがき。お時間がありましたら、ぜひのぞいてみてください。 庭を作らせていただいたクリニック草に、併設されたギャラリー「こう泥 草」。先生の奥様が、ご自身が気に入られたものだけを置いておられる、和のギャラリーだ。

明日6日から8日まで、クリニックの待合室も開放して、「あかり展」を開催される。妻も、猫の手でお手伝いするそうだ。

詳しくはこちら。よろしかったらお出かけください。

お問い合わせは 0985−65−7787 「こう泥 草(こうでい かや)」まで
いろいろな「あかり」を楽しんでください
 10/2(火)
「貼り絵」の蚊取り線香です。庭に出るたび悩まされた藪蚊も、ようやく少なくなってきました。 今年はちょっと遅れて、7月からスタートした庭園管理も、今週でようやく終わりそうだ。約3カ月、暑さとの戦いも、引き分けが多く、何とか負け越しをせずに済んだ。

これもエアコンに頼らない生活のおかげだと思っている。仕事中は、車もクーラー禁止だ。

クーラーが嫌いな妻の存在も大きいかもしれない。汗をたらしながらでは図面が書けないので、私の仕事部屋にはクーラーをつけたが、それ以外の部屋にはクーラーがない。扇風機も苦手な妻は、この夏も自然の風だけで一日を過ごした。

あと何年、こうやって夏を乗り切ることができるか分からないが、現役の間は、クーラーのない生活を続けたいものだ。
そろそろ、いらなくなるかな
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