diary (日記)
今日の仕事を少しだけご報告
 12/30(日)
今年も、庭にいっぱいドングリが落ちました。近所の子供たちも大きくなって拾ってくれる人がいません。 門扉代わりの「通せん棒」の青竹配りが終わり、年内お伺いする予定だったのだけれど、時間が作れなかったお宅には、年明けということでお願いをして、(黒岩さん申し訳ありませんでした。)ようやく明日は我が家の庭掃除だ。

この我が家の掃除が毎年、一年を締めくくる最後の仕事になる。

お陰で今年も楽しい仕事ができた。来年も佳い年になります様に・・・・。

皆様もどうぞ佳いお年をお迎えください。
どんぐりコロコロ・・・・・・
 12/28(金)
落ち着ける、いい雰囲気の大人のカフェでした。姉小路通。 今年もあと残りわずかというこの時期になって、天気がずっと愚図ついている。明日で予定通り仕事が終わるかどうか心配だ。

まあ、「もうここまでで終わり!」と親方が言ってしまえば、それで仕事納めだ。

あとは残り2日間で、このところ「紺屋の白袴」状態だった我が家の庭の大掃除。毎年のことだが、ぎりぎりまで慌ただしい。

予報では大晦日頃は大寒波と言っているが、あんまり寒くないといいなあ。
遊形サロン・ド・テ
 12/23(日)
落葉樹の葉が落ち切ってくれると、家の中は日差しがいっぱいです。 何年振りだろうか、今年は宮崎でも紅葉がとてもきれいだ。

「雑木の庭」が一番魅力的なのは、春先の芽吹きの時だと思っているが、このくらい色づけば、秋も十分楽しめる。

我が家ではコマユミの赤、トサミズキの黄、コナラの黄や赤茶色の葉がもう残り少なくなった。

落ち葉掃除もあとひと頑張りすれば木立は裸木へと変わり、家の中には、暖かな日差しが入り込んで、陽だまりでいっぱいになる。
今年は楽しめました
 12/10(月)
奇麗に整列しています。 先月21日にスタートした鹿児島垂水での庭づくりは、途中1週間の中断をはさんで、昨日無事に完成した。

宿に戻れば、風呂(温泉)と夕食が待っている、と喜んでいた一人暮らしの河井君。青島太平洋マラソン(ハーフ)が目前に迫るまで、2泊3日の日々を続けてくれた大輔君。

初めての宿泊仕事で、非常に慌ただしい数週間だったが、お陰で楽しい庭づくりができた。本当に感謝している。

さあ、ホッとする間もなく、今度はお正月前の手入れが待っている。
庭のホトトギス
 12/2(日)
クリスマスまで、毎日1つずつ窓を開けるのが楽しみです。 庭の管理にお邪魔したお宅から、こんなに可愛い戴きものがあった。我が家も早々とクリスマス気分だ。

1日から25日まで、絵の中に隠された数字を探して、毎日ひとつずつ窓を開けていく。しばらくお預けで飾ってあったが、昨日12月に入って、やっと最初の「1」の窓を開けさせてもらえた。

中からは、可愛いピンクのストベリーキャンディが出てきた。ちゃんと、どの窓にも私と妻の分で、色々なお菓子が2個ずつ入っているらしい。

今日2つ目の窓を開けたところで、明日から垂水だ。しばらくは、妻に開けてもらうことにしよう。
可愛いクリスマス・カレンダー
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