2/23(金) |
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また今日も、最高気温が1ケ月先を行っている。
こぶしの白い花が、冬枯れの山肌を背に開き始めている。山桜も咲き始めているところがあるという。
「春の足音がやかましいくらい聞こえてくるね。」と言ったら、「『やかましい』は、あんまりじゃない?!」と妻にダメ出しをされてしまった。
でも、ほんとに、あっちからも、こっちからも春の足音が聞こえてくる。 |
一足早い花見 |
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2/17(土) |
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天気予報通り雨になった。
午前中に打ち合わせと材料の下見を済ませ、昼から久しぶりに我が家の庭を眺めながら、机仕事。
冬景色の中にも、順番に花をつけて楽しませてくれるツバキが、今は4種類ほど咲いている。アセビの早咲きも黄緑色の葉の中に、白い房をつけている。
これから、一雨ごとに気温も上がってきて、落葉樹の枝先の新芽も、少しずつ膨らんでくるだろう。 |
何とも優しいピンク! |
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2/14(水) |
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先日の休みは、サッカーキャンプめぐりだった。
倉庫から歩いて5分の運動公園で、リトバルスキー監督のアビスパ福岡の練習を見学。県の運動公園では、鹿島アントラーズの柳沢の熱心な練習振りを見て、東京ヴェルディVSサガン鳥栖の練習試合では、ラモス監督と柱谷・武田のコーチ陣を見た。
県のラグビー場では、2次キャンプに入った川崎フロンターレの、実践的な練習に感心しながら、中村憲剛、我那覇を見た。練習終了後、憲剛君と妻は、私のデジカメの中にツーショットで納まった。
ミーハーのサッカーファンとしては、充実した休日だった。 |
虹の下で |
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2/10(土) |
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今なかなか楽しい「雑木の庭」作りをしているが、中低木類の植え込みに、またまた時間が掛かっている。
高木の配置も当然大事だが、それに優るとも劣らぬくらい大事なのが、中低木類の配置と傾きだと思っている。
どうすれば魅力的な空間が作れるかと、30cm程のアセビ1本の配置や傾きを決めるのに、5分、10分掛けることもある。でも、これをしないと細部まで目が行き届いた庭作りにはならない。
毎回ああでもない、こうでもないと悩み続け、河井君を困らせている。 |
出発進行!! |
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2/7(水) |
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今回の現場では、樹木の寒風よけに寒冷紗を使ってみた。公共工事ではたまに見かけるが、私は初めての経験だった。
小さい木なら簡単なのだろうが、高さ6〜7m、幅2.5mのカシとモチノキもあったので、結構大変だった。4m前後のカシと併せて6本分、幅2mの寒冷紗100mを使うことになった。
植え込んでから15日経つが、今のところみんな元気でいる。冷たい風が吹いているときに、試しに中に入ってみたが、外の寒風は完全に遮断していた。
麻の幹巻きと寒冷紗のマントで、何とか2月の寒さを乗り切ってほしい。 |
何でしょう? |
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2/2(金) |
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昨日今日と、この冬一番の寒さになった。
今朝は、氷点下まで下がり、倉庫の裏の川も氷が張っていた。小石を落としてみたが、しっかり氷っているようで、割れる気配は無かった。
北西の季節風もやまず、夕方、片づけが終わったあとで、次の植木の準備をしようとしたが、あまりの寒さにあきらめた。陽が落ちた現場は、体を動かさずに居れる場所ではなく、早々に車に乗り込んで帰路に付いた。
今が一番寒い時期。これを越えれば少しずつ暖かくなる。 |
カチーン!! |
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