diary (日記)
今日の仕事を少しだけご報告
 3/27(火)
このときはまだ桜のつぼみは固かったけれど、そろそろ菜の花と桜が競演がしているころかも・・・。 倉庫の周りの田んぼでは、早期水稲の田植えが終わり、畦道にはキンポウゲの黄色い花が咲き始めた。

三股を往復する毎日だが、途中の山の表情が少しずつ華やいできた。

ここ数日の陽気で、裸木だった落葉樹の枝先に、柔らかな緑の芽が開き始めている。桜の開花宣言も出され、そろそろ春本番になりそうだ。
菜の花のじゅうたん
 3/23(金)
桜はまだかいな? 卒業旅行で宮崎に来ていた姪っ子との時間は、あっという間に過ぎてしまった。

昨日の夜は、「流れ星を見たい」と防寒着に身を包み、一人で庭に出て1時間くらい夜空を見上げていた姪っ子。

一瞬で消える流れ星は、たくさん見えたようだが、幸運にも長い時間見えていたという2個の流れ星は、彼女の胸に何か残してくれたのだろうか・・・・・。

「じゃあ、またね。」と見送って淋しくなったおじさんは、ちょっと感傷的になっている。
春満開!
 3/17(土)
そろそろ、我が家の庭にも春の足音が・・・。 受験生だった姪っ子が、何とか希望の大学に合格したらしい。

部活のハンドボールや、友達との楽しい高校生活を満喫した萌ちゃんは、これからどんな世界を見て生きていくんだろう。

子供と接するときのあの優しい目で、いろんな物やいろんな人を見て、自分がいいと思う道をしっかり歩んで行ってくれたら伯父さんは嬉しい。

明日からの宮崎滞在も、思いっきり楽しんで!!
ヒュウガミズキ
 3/10(土)
ケヤキに負けないくらい、元気にグングン育て!! 高さ10m、幹周りが90cmという、30歳になるケヤキの大木があるお宅の庭を、改造することになった。

ケヤキの周りに、3〜4mの雑木を10本植えて、小さな林を作った。これで骨格が出来上がり、秋の2期工事で完成する予定だ。

ケヤキの大親分と、新入りのヒョロな雑木たちが、しっくりなじむには、4〜5年はかかりそうだ。
大親分とヒョロ
 3/6(火)
真冬と言うのに、白川郷にもほとんど雪がありませんでした。地球規模の温暖化深刻です。 「春の嵐」が吹き荒れた翌日は、寒の戻りになった。啓蟄というのに、地上に這い出してきた虫も、あわてて逆戻りしたことだろう。

空は澄んだ冬の青空で、久しぶりにきりっとした一日だった。

夕方の相生橋からは、高千穂峰がくっきりと見え、その三角のシルエット横に、沈んでいく夕陽があった。

まだ3月に入ったばかりだ。もうしばらくは、この位きりっとしているほうがいい。
ほとんど雪の無い白川郷
 3/1(木)
もうアケビの花芽がしっかりついています。早すぎ!! 今日から、建て替えをされたお宅の庭作りにかかっている。

以前からあった石を使って、土留めを兼ねた石組みをするのだが、敷地が3mくらい上がっていて、電線が低く、難しい条件の敷地だ。

そういう現場で、クレーンを使って1.5tonクラスの石を据える作業は、久しぶりだったのでかなり神経を使った。

もう20年近く前になるが、一度引込み線を切ってしまうという大失敗をしたことがあって、余計に慎重になってしまった。
早くも花芽が・・・
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