4/30(月) |
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先日、南九大昭和49年度卒業生の同窓会が高鍋であった。広島と静岡の友人が我が家を宿にしてくれたので、久しぶりにゆっくりいろんな話をすることが出来た。
卒業して、32年になる。私はだいぶ髪が薄くなったが、友人たちもそれぞれの32年だった。これからまた、それぞれの年を重ねていくことになる。
数年後の再会を固く約束して、みんなの健康と幸せを祈ることにした。 |
創立30周年記念誌より |
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4/29(日) |
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最近カラスの被害にあったり、我が家の窓にぶつかったりして、なかなか上手く子育てできなかったキジバトが、今回は、杉の木から椎の木の枝先に引越しをして巣を作った。
外からは見えないところだが、我が家の居間からは丸見えなので、様子をよく観察することが出来る。
今のところカラスにも気付かれていないようで、雛が順調に育っている。飛行ルートも、ガラス窓に向かうコースはとらないので、衝突の心配もなさそうだ。
さまざまな困難を見事クリヤーしたキジバト夫婦の子育てが、無事でありますように。 |
これもカスミソウ? |
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4/23(月) |
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田野から北郷を抜けて日南までの山道は、新緑がまぶしかった。大きな木にからまった山藤も、滝が流れるように美しく咲いていた。
その薄紫色の花が新緑の淡い緑の中にあると、何とも上品な日本の色だなあと思うのに、藤棚に咲く藤の花は好きではなかったなあ、などと考えながらオープンガーデンのために何度か往復した。
日南の「月陽亭」のオープンガーデンも、天気が何とかもってくれて、先週のこなら亭とはまた違った「雑木の庭」を楽しんでもらえたようだ。 |
コバノガマズミ |
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4/17(火) |
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10回目を迎えた「こなら亭」のオープンガーデンは、予想を超えるたくさんの方々に来ていただいて、楽しいひと時を過ごすことが出来た。
「10年ぶりに来ました。」という方や、「毎年来ています。」と言ってくださる方など、『春の雑木の庭を一緒に楽しみましょう。』という、こなら亭のオープンガーデンが、すっかり定着してきたようで嬉しかった。
浜月さんのピアノと、香月さんのユーフォニアムの演奏も、新緑につつまれた春の庭に、心地よく流れていた。
今度の土日は、日南市の「月陽亭」のオープンガーデン。こちらもたくさんの方に来ていただけるといいなあと思っている。 |
10年目のこなら亭 |
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4/12(木) |
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気持ちがいい天気の中、久しぶりに木に登って剪定していた。
今度の土日(14,15)のオープンガーデンを控えている「こなら亭」の管理に伺ってきた。
4年前に受けた台風の傷も、ようやく癒えて目立たなくなり、10年目を迎えた「雑木の庭」は、あふれるような新緑に包まれていた。
週末は、天気もよさそうだし、オープンガーデンに来られる方々に、心地よいひと時を提供してくれることだろう。 |
ナルコユリ |
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4/10(火) |
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玄関先のミツバツツジが満開になっている。
今年は例年になく赤みが強いオレンジ色で、やわらかな緑の木立の中に咲いている様は、まるで
「花明かり」 のようだ。
何年経っても、やっぱり春の雑木の庭は魅力的だ。 |
満開!! |
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4/1(日) |
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連日の早出のお陰で、三股の現場は明日から仕上げに入れるようになった。
この一週間で「道の駅山之口」前の道路沿いに植えられた染井吉野も、八分咲きになった。
我が家の庭でも、ヒトリシズカ、ヤマシャクヤク、ナルコユリなどの山野草が芽を出し、玄関前の赤いミツバツツジは、明日にも開花宣言を出せそうだ。
4月に入った。さあ、オープン・ガーデンの準備を始めないと!
※オープンガーデンのご案内はこちら。 |
玄関前に顔を出したゼンマイ |
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