diary (日記)
今日の仕事を少しだけご報告
 2/28(木)
赤のヤブツバキも美しいのですが、このシロヤブのすがすがしい感じも大好きです。 今日は週末に見学会(住宅)を控えたお宅の、生垣とシンボルツリーの植え込みだった。

氷が張るような朝の冷え込みも、10時ころまでで、久しぶりに上着を脱いで、シャツ1枚になってのスコップ作業だった。

この冬はいつもより長かったような気がするが、ようやく春から、「ご無沙汰でした。」のあいさつが聞けた一日だった。
ヤブツバキ(白)
 2/26(火)
なんだか子供のころを思いださせてくれるような、優しい感触です。 近くの粟野神社の桜が咲き始めた。

早咲きで色は寒緋桜より淡く、吉野桜より少し濃い目で美しい。

この冬は思っていたよりも寒い日が続いたが、もうあと数日で3月だ。「寒のもどり」があまりマメでないことを願いつつ、春を待ちましょう。
こちらも春を思わせるネコヤナギ
 2/18(月)
そろそろ、食卓にツワブキが上るころです。 今朝の畑は雪のように真っ白に霜が降り、倉庫の裏の川には、今年2度目の氷。宮崎市内でもマイナス3.2℃、あんなにお日様が照っていたのに、最高気温も10℃まで上がらなかったようだ。

宮崎に来た頃は、冬の間も下駄で歩いて平気だった。それが37年も経つと、宮崎で生まれ育った妻よりも、寒がりになってしまったようだ。頭部の防寒態勢が、ずいぶん手薄になった影響は大きそうだが・・・・。

日南まで行く途中の田野の峠は、マイナス5℃まで下がっていた。寒い!!
真冬のツワブキ
 2/8(金)
コピーをした時に、うまく色が出るように、まだまだこれから慣れていかなくてはいけません。 このところちょっと図面描きが続いてる。以前は24色の色鉛筆で色をつけていたのだが、仕上げるのにかなり時間がかかってしまっていた。

最近、「水彩えのぐ」を使い始めたら、少しは色塗りが楽になった。これまでの時間の半分とはいかないが、3分の2くらいには短縮できたかもしれない。出来上がった図面も、こちらの方がイメージを上手く表現できているような気がする。

ただ、コンビニでコピーをすると、なかなかそのままの色が出ないので、難しいところだ。少しずつ筆使いに慣れたり、色の濃さの調整が自由にできるようにならなくては。
平面図・立面図
 2/6(水)
毎年2月の宮崎は、Jリーグのチームがたくさんキャンプに訪れるので、妻も楽しそうです。 FW高原にゴールがないのは残念だったが、岡田ジャパン、まずまずの船出だった。

いよいよ2010年南アフリカ大会を目指しての戦いが始まった。チャンネルの少ない宮崎でも、A代表の試合が見られるようにと、ケーブルテレビにも加入して、我が家の観戦態勢も整えた。

妻は最近、中村憲剛君がたくましくなったと嬉しそうだが、フロンターレのキャンプには、9日夜からの短い合流になるらしいので、そちらはちょっと残念そうだ。
こちらはマリノスキャンプ
 2/1(金)
木立のあいだから、厨房の気配が伝わって、いい感じになりそうです。 今日も倉庫の水鉢には、薄く氷が張っていた。

寒い日が続いているが、それでも、いろんなところで白や紅色の梅の花を見かけるようになってきた。こうやって、枯れた冬景色の中に少しずつ色が出てくると、何か嬉しくなる。

「ステッサ」の植栽工事も無事に終わった。落葉樹が多いので、今は少し淋しい感じがするが春になれば新緑の木立に囲まれて、いい雰囲気になりそうだ。
春が待ち遠しいステッサ/吉村町
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