diary (日記)
今日の仕事を少しだけご報告
 10/26(月)
晴れていたら、もっと鮮やかな色に撮れたかも・・・・。 23日の日記でナンキンハゼの紅葉のことを書いてから、色々な場所でナンキンハゼが気になり始めた。

先日の木城のコンサートでも、開場を待ちながら周りを見回していたら、あった。そばに寄ってみると、う〜ん。普通の木と同じように、外側から紅葉していた。

さて、どういうことだろうか。日当たりなどの条件の差なのか、個体差なのか。しばらくは研究課題ということにしておこう。

土曜日から結構雨が降ったので、ちょっと乾燥しすぎだった葉っぱもイキイキしてきた。今年は紅葉が期待できるかもしれない。
おや〜?これは外から
 10/25(日)
よく庭に植えられているのは、タイワンホトトギスで、別な種類です。 フットボールアワーの岩尾が、ギャツビーで洗顔したら、「木村拓哉」に変身するというCMがある。「これは誇大広告じゃないか!」 と妻に賛同を求めたが、軽く無視された。

以前、細マッチョと太マッチョが、花いちもんめのような動きをするCMが流れていたが、あの手のCMが大好きな者としては、どうもギャツビーのようなCMは、安易さが目立って面白くない。

木村拓哉で商品の売れ行きは上昇したのだろうか。
ホトトギス
 10/24(土)
手前のグリーンはホテイアオイ。毎年素敵なステージが準備されます。 今日は仕事を半ドンにして、毎年楽しみにしている、木城えほんの郷の野外コンサートに出掛けてきた。

今回は平野公崇他による、サックス四重奏だった。平野流(?)バッハのプレリュードは圧巻だった。

午前中には小雨もあって、開催を危ぶんだりしていたが、曇ったおかげで例年ほど冷え込むこともなく、流石、村長黒木郁朝さんの強運で、一瞬パラリとしただけで、帰る頃には月も顔を出していた。

えほんの郷のみなさん、今年も楽しいコンサートをありがとうございました。
水のステージ
 10/23(金)
両側に植えられたナンキンハセ。みんな内側から紅葉していました。 「ナンキンハゼの紅葉は内側から始まるみたいだ」 と最近になって気付いた。30年以上この仕事をしていて、かなり恥ずかしい話だが・・・・。

毎年、その紅葉を楽しみにしている、富吉の10号線沿いにあるナンキンハゼ並木。よくよく見ると、外側から色づいているものはない。みんな内側からだ。コナラやモミジは外から色づくと思うのだが。

このところ乾燥が続いていたので、木々の葉はみずみずしさがなくなって来ている。少し雨がほしいところだが、週末の雨はどのくらい降るのだろうか。
内から?外から?
 10/15(木)
こぼれダネで生えてきたムラサキシキブ。今年は実の色が鮮やかです。 垂水での仕事は、心配していた降灰にもほとんど会うことなく、無事終了した。

昨年工事をしたときにもお世話になった「海潟荘」は、現場仕事のお客さんも多く、温泉の大浴場が付いていて、朝食、夕食とも「がっつり」の宿だ。

河井君は、美味しかった夕食の肉うどんは、加ト吉の麺ではないかと言って盛り上がり、大輔君は3日間で、なんと3キロも太ったという。

できることなら年寄りには、現場は近いほうがありがたいのだけれど、合宿みたいで楽しいことも結構ある。
ムラサキシキブ
 10/11(日)
甘い香りのアップルミント。小皿に水を入れて置いたら、元気に立ち上がってきました。写真が下手ですが、実際はもっとかわいく見えま〜す。 明日の準備で、午前中だけ仕事。

朝、車で倉庫に向かう途中、肌寒くて初めてヒーターを入れた。フロントガラス越しに差し込む日差しに、暖かさを感じた。宮崎もようやく本格的な秋になってきたようだ。

台風接近で、少し遅れ気味の垂水での庭作りも、明日からの2泊3日で、完成しそうだ。

天気の方は心配なさそうだが、先週2度ほど降った桜島の灰はどうだろうか・・・・・・。
ちょっとつまむといい香り
 10/2(金)
茶色くなったものから順番に、今年は降るように落ちてきます。 昨年は、コナラのドングリがずいぶん少なくて、どうしたんだろうと思っていたが、今年は打って変わって鈴なり状態だ。

少し風の強い日には次から次に落ちてきて、我が家の屋根やテラスにぶつかるたびに、乾いた音を響かせている。粒が大ぶりなせいか、音もいつもに比べて大きい気がする。

先日は、私より後から家に帰ってきた妻が、玄関先で、「アイタッ!!」。何事かと思ったら、なんと落ちてきたドングリが頭を直撃したらしい。

コナラを植えて17年目、初めての出来事だった。どうやら今年は、ドングリの「当たり年」のようだ。
鈴なり
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