diary (日記)
今日の仕事を少しだけご報告
 5/21(木)
確かに、我が家の車庫にもひと茎ありました。 車の運転中、道路わきで見かけるお気に入りの野草第2弾。

最近の渡来種の野草を、倉庫のそばで見つけた。数本切って妻に見せようと、いそいそ帰ったら、「その花ならうちの車庫にも咲いてるよ」 と冷静な対応。

何にくっついて我が家までやってきたのか分からないが、我が家にようこそ!
可愛いでしょう!?
 5/12(火)
ギャラリーこう泥草でのインタビュー、楽しそうでした。 雑誌 『庭』 7月号に掲載していただける 「クリニック草」 で、奥様へのインタビューがあった。

編集の方と1時間ほど話をされていたが、「木の力」 「庭の楽しさ」 の話は尽きず、ずいぶん盛り上がって、楽しそうだった。編集の方も、「こんな話が聞けると元気になります」 と喜んでおられた。

暑い一日だったが、スナップ写真を撮影したクリニックから薬局への小道は、心地よい風が吹き渡っていて、ほっとする空間だった。
インタビュー中
 5/10(日)
何と言う名前なんでしょうか?洋花はほとんど分かりません。 ここ数年、4月から5月の初めころに、道端で可愛い小さなな花を付ける野草を、何種類か見かけるようになった。

この花は、昨年の春に倉庫の横に出現した。

私の好きなハルジオンも、大正時代に渡来したものらしい。ちなみに原産地は北アメリカ。愛らしい花をつける野草なら、歓迎してもいのかな・・・・。
ある日気が付くとこんな花が
 5/6(水)
観光客のくれるエサを目当てに、一杯寄ってきます。 ゴールデンウイークも、あまり関係なく過ごしていたが、今日は一応休みにしたので、昼前に思い立ってフラリと霧島温泉まで行ってきた。

御池のあたりからは、新緑のトンネルを抜けて、快適なドライブだった。

帰りはえびの高原を回って帰ってきたのだが、ヤマザクラが咲いているのにビックリした。周りの落葉樹も、まだようやく新芽を吹いたばかりというところで、改めて標高差を実感した。

連休最後の日に、ちょっとだけリフレッシュできたような気がする。
もう野生ではないような気が・・・
 5/1(金)
前回の取材から17年、その後の庭と言うことで3作品を掲載していただけるようだ。今から楽しみ! 「住まいの庭の役割」 として、「庭は非武装地帯だ。緊張と闘うための武器を脱ぎ棄てるところだ!」 と話すのは、豊藏 均氏。

氏は、建築資料研究社から出ている 『庭』 (隔月刊) と言う専門誌の編集に携わっている。その7月号に、3作品を掲載してもらうことになって、先日撮影があった。

毎年オープンガーデンを開催している 「こなら亭」 「月陽亭」 「クリニック草」 。いずれも力の入った庭なので、6月末の発売が楽しみだ。
「庭」最新号と17年前の掲載誌
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