diary (日記)
今日の仕事を少しだけご報告
 9/28(水)
昔の風情を残す堀川運河。 今日の日南は、3時過ぎから雨が降りだしたが、少し濡れながら、最低限の今日のノルマは、何とかこなすことが出来た。

現場は堀川運河の『男はつらいよ』のロケ地のすぐそばだ。

運河沿いに歩いていると、何か遠くに来たような気がする。

あまり見慣れない景色のせいだろうか。
堀川運河
 9/26(月)
近くの田んぼで、普通作の稲刈りが始まりました。出来具合はどうでしょうか? 朝、車で倉庫に向かうときには、直ぐに窓を全開にしていたのに、今朝はずいぶん涼しくて、開け放していたら寒いくらいだった。

ほんの数日前まで真夏日が続いていたのに、秋分の日を境に、何と極端な変わり方だろう。

外で仕事をする者にとっては、待ちに待った秋の訪れだ。
稲刈り
 9/22(木)
赤紫の萩もそれなりに風情がありますが、このシラハギは、何か心が安らぐような気がして、大好きです。 真夏日がまた続いている。

台風が行ってしまった後の涼しさ、快適さを、体が直ぐに覚えてしまっていたのだろうか、この何日かの暑さが、えらくこたえている。

明日は彼岸の中日。秋の気配を感じることが増えるといいのだが・・・・・・。
シラハギが咲き始めました。
 9/19(月)
日本海は何処か宮崎の海とは印象が違います。 昨日、佐土原にあるギャラリー「野の苑」で、堀尾貞治展を観た。

ビンの輪郭を力強い線で描き、思いのままに彩色した作品は面白かった。

オーナーの久美子さんの「誰にでも描けそうで、描けないのよね。」という言葉にうなづいた。
若狭の海
 9/18(日)
中秋の名月。きれいな、いい月が見られました。 腰の治療に行った整体の先生から「夜のビールは腰痛の原因になるからやめた方がいい」と言われた。

半信半疑のまま一応控えていたのだが、金曜日の夕食のとき、久し振りにビール250tを飲んだら、翌朝、腰の左側に例の重たい痛みが出た。

一日中この痛みに悩まされたので、土曜日の夜は麦茶でガマン。

今朝は痛みがすっかり引いていた。

どうやら腰を冷やすという「ビール犯人説」は、私にとっては「ガセ」ではなさそうだ。
手ぶれてますが、本当は「まん丸」です。
 9/15(木)
来春は、何年ぶりかで、優しいピンクの花を楽しめそうです。 朝一番で、「アシナガバチ」に人差し指を刺されてしまった。今年2度目である。

夜になって妻にこの話をしたら、「2度目が危ないのよ。無事でよかったね。」と言われた。

アナフィレキシーショックで亡くなる人もいるらしいが、私はかなり痛かったけれど、大して腫れもしないで済んだ。

どうやらハチとの相性は悪くなさそうだが、2度あることは3度にならないように願いたい。
シャクナゲのつぼみ発見!
 9/12(月)
青空にクッキリと。 倉庫の片付けは、まだ途中だが、とりあえず日曜日から剪定作業に復帰した。

昼過ぎ、北の空に2本の飛行機雲。近くの雲も薄く流れていた。

空だけが秋らしかった。
2本の飛行機雲
 9/9(金)
阿蘇のふもとで、叔父夫婦が丹精込めて作ったたくさんの野菜たち。美味しく頂いています。 台風の大雨で、倉庫の周りが一面の海になったせいか、トンボをほとんど見かけなくなった。

彼らの避難先の草叢は、夜の間に一気に水中に沈んだ。茂みから出れば暴風雨、逃げ場があったのだろうか。

台風の被害は、いろんな生き物の世界にも及んだことだろう。だが、何故か地面近くにいたはずのコオロギは、水が引いたとたん元気に鳴き始めている・・・・。
阿蘇の恵
 9/7(水)
屋根のラインの美しさと、青空とのバランスが気に入って・・・・。 倉庫は予想通り軒下まで水に浸かっていた。

中に入れていた道具や資材は散乱状態、流されてしまったものもあった。

近くの家でも床上浸水したところが沢山あったようだ。

被害が倉庫だけで済んだのだから良しとして、明日もまた、片付けに精を出さなくてはいけない。
西都原の体験館
 9/6(火)
この冠水した道路のはるかむこうに、倉庫があります。とても近づけませんでした。 台風は通り過ぎたが、県内は記録的な豪雨に見舞われた。

避難指示が出た跡江地区にあった倉庫は、屋根まで水が来ているようだ。

トラックは事前に移動していたので無事だったが、棚に上げてきただけの電動工具や動力噴霧器などは、すっかり水に浸かって、使えなくなっているだろう。

工具の修理やあと片付けで、しばらくは仕事になりそうにない。
倉庫は、まだはるかむこうです。
 9/5(月)
高鍋湿原には、咲いているらしいのですが、宮崎ではなかなか上手く育ちません。 台風の風で、傾いたり倒れたりしそうな庭木の養生のため、午前中走り回っていた。

昼食をとる時間も惜しんで、今にも傾きそうな古い倉庫の補強を終え、浸水に備えてトラックを移動させた時には、2時を回っていた。

後はもう、祈るしかない。
永平寺のサギソウ
 9/3(土)
二百十日の風をおさめるために踊られる「風の盆」。祈りが通じるとよいのですが・・・・・・。 台風14号が近づいてきた。

予報円の中心を通ると、宮崎には最悪のコースだ。

少しでもコースがそれてくれることを祈るだけだ。
風の盆
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