diary (日記)
今日の仕事を少しだけご報告
 3/15(月)
今朝は霧に包まれました。このあたりは、朝しばしば霧が出ます。 ほぼ、図面が固まった「まなび野」の現場で、既存の石積みを撤去する必要が出てきた。

住宅供給公社に連絡したら、図面を出して欲しいと言われ、急いでコピーを届けに行った。

面倒なことになるのかなと思ったが、図面を確認して「これだけ緑を沢山使って、周りに気配りがあれば、問題ないですね。」 と、あっさりOKが出た。


ひと安心だったが、図面を取りに戻ったり着替えたりで、午前中ちょっと慌しかった。
朝霧?朝靄?
 3/14(日) 休日
ケーキ教室は、週末に開かれます。 昨秋、庭が完成したケーキ教室「Cake Cake」のオープン・ハウスということで、今日は延岡まで行ってきた。

大きなガラスに囲まれて、白を基調にしたお洒落な空間が、心地よかった。

もうすぐヤマザクラ、モミジ、カマツカなどが、芽吹きのときを迎える。近所の方たちにも楽しんでもらえそうだ。


UAEが、引き分けて喜んでいたら、何のことはない。お〜い!日本どうした。
「ケイク ケイク」(延岡市旭ヶ丘)
 3/13(土)
どうやら、早くも巣作りに励んでいるようです。 さて、何があったのだろうか?夕方6時半に国富(木脇)の現場を出て、帰路に着いたのだが、瓜生野のあたりで、異様な渋滞に巻き込まれた。

相生橋の少し手前の信号で、車が全く動かなくなった。15分ほど待ってみたが諦めて、北中学校近くの交差点に入り込んでみた。・・・・そちらも大渋滞。

結局、出発点の現場まで戻り、さらに国富の街中を抜けて、大淀川の南側に出るという、とんでもない回り道をして高岡に戻ってきたが、家に着いた時は7時半を回っていた。


体調はもう一つすっきりしない状態だし、あ〜疲れた!
またまた、キジバトが、、、
 3/12(金)
子供の頃のルゴールの味を思い出させた、うがい薬。 どうも風邪気味。わずかだが微熱がとれないので、近くの内科に行った。

のどの奥が腫れているせいで、微熱があるのだろうと、抗生物質とうがい薬をもらってきた。

うがい薬は、子供の頃のどを腫らしたとき、いつも父が塗ってくれたルゴールの味を思い出させた。


・・・・・雨も一日降ったので、今日は休息日。
この味は!
 3/11(木)
我が家の沢流れも、すっかり雨に濡れています。 久し振りに、雨に濡れながら仕事をしたら、どうも背中のあたりが、ゾクゾクしてきた。


用心して、今夜は早めに寝よう!
雨の日の・・・・・
 3/10(水)
ただの枯れ草だけど、青空に透かすと・・・ 今回の庭は、アプローチを板状の御影石で作っている。

昔は、御影石というと、国産のものしかなくて、今の値段の5〜6倍はしていた。庭の中で使いたいと思っても、高価すぎてなかなか使えなかったが、現在は、中国産が大量に輸入されるようになって、ふんだんに使えるようになった。

ただ、気軽に使えるようになった分、今度はいかに個性を出していくか苦心している。

市松模様に色を違えてみたり、色ムラを面白く組み合わせてみたり、、、、。まだまだ、工夫していかなくてはならない。
枯れ草・・・・
 3/9(火)
まぶしいくらい真っ白なアセビの花 いつも仕事に行くときには、作業服に、手甲、脚絆、地下足袋という出で立ちだ。
雨が降ったら、これに合羽、場合によっては、地下足袋が長靴に変わることになる。

今朝ちょっとバタバタして出掛けたら、手甲を忘れてしまった。家を出て、すぐに気づいたのだが、引き返すほどのことでもないと思って、手甲なしで一日過ごした。

でも、何か変!どうにも落ち着かない一日になってしまった。

手首をしめる手甲、足首をしめる脚絆だが、もしかしたら、気持ちも引き締めていてくれるのかもしれない。
鈴のようなアセビの花
 3/8(月)
もう少しで、芽吹きのときを迎えます。 今日は、材料の植木を見てまわった。

選びながら、この枝ぶりだと、あの窓の部分の目隠しが上手くいくだろうとか、あの木とこの木を組み合わせれば、いい木立ち感が出るなとか、新しい庭への期待感が膨らむ一方で、もし上手く合わなかったら、、、という心配も、少し感じたりする。

ただ、今の時期の落葉樹は、新芽を構えてはいるものの、芽吹くまでにはもう少し間がある。木がまだ眠っている状態だから、もし上手く合わなかったとしても、しばらくは掘り取った状態でそのまま転がしておくことが出来る。

ゆっくり別の材料を探して植えこむとも出来るので、慌てることなく、気持ちに余裕をもって庭を作ることが出来る。

宮崎で「雑木の庭」を作るには、本格的な寒さがほぼなくなって、落葉樹が芽吹くまでの、この時期がベストだと思っている。
トサミズキ
 3/7(日) 休日
陽射しを浴びて、シクラメンを包んだ、セロファンが輝いていました。 年のせいか、一週間分の疲れがなかなか取れない。
貴重な週末の休みは、のんびり過ごすことが多くなった。

今日も、諏訪内晶子さんのCDを聴きながら、我が家の庭をぼんやり眺めて過ごした。

陽射しはずいぶん強かったが、それに負けないくらい強い風が吹いて、ストーブを焚いていても、一向に部屋が暖まらない。風さえ止んでくれたら、ずいぶん暖かいはずなのだが。
キラキラ光る
 3/6(土)
なんとも優しいピンク色! 今日から、新しい現場に入った。

まずは、土の入替工事からだ。一級品の寒気を運んでくる冷たい西風の中、重機を操縦している I さんも、寒さに震えているようだった。

土の入れ替えは、あまり機械力が使えない造園工事の中で、比較的機械を使いやすい部分だが、道路の条件や、既に外柵工事が終わっていたりすると、一輪車での人力工事になることもある。

今回は、ありがたいことに、フルに機械を使えて、助かっている。
桃の花が満開です
 3/5(金)
クマザサ、コグマザサともに、冬の間だけ、縁に美しい隈取りがあらわれます。 今朝、タマリュウに水をやろうと散水栓をひねったら、水が出ない。

そう言えば、最近ノズルの調子が悪かったので、ついに壊れたかと、ノズルを外してみてビックリ。 なんと、受け口の所に少し水が残っていたらしく、それが凍っていたのだ。

この所、春の陽気に浮かれていたので、凍るなんて、思ってもみなかった。 土場に行ってみたら、そこでもやはり、水鉢の水が凍っていた。 ずいぶん冷え込んだようだ。


地面から這い出してきた虫たちも、この寒さに首をすくめて、あわてて地中に戻っていったことだろう。
葉の縁の隈取りが美しい、コグマザサ
 3/4(木)
冬の風情を楽しめたので、良しとしましょう。 啓蟄を前に、ウインド・ファームの松の菰巻きを外す作業をした。

本当なら、寒さを避けた「松毛虫」が、菰の中に入っているはずだったが、ぞくぞく出てきたのは、蜘蛛やフウばかり。

宮崎が暖かすぎて、菰に入る必要がなかったのか、それとも暖かくなって、すでに這い出してしまったのか、一匹も見つからなかった。

ただ、帰りの車の中で、首筋がもぞもぞするので、確かめたらヤッパリ毛虫だった。

こいつ一体どこに隠れていたんだろう?(笑) こっそり、菰の中にいたのか、もしかしたら、幹の上の方から落ちてきたんだろうか?
お〜い、虫はどこへ行った 〜?
 3/3(水)
今日は、ちらし寿司。今度は、パスタでも盛ってみようかな! 次の工事の準備を終え、昼から時間が空いたので、久し振りに「我が家の庭」の掃除をした。

「ウチには、なかなか植木屋さんが来てくれない。」 が、妻の得意の台詞だ。

確かに「紺屋の白袴」で、なかなか我が家の庭には手が回らない。 といっても、冬の間の落ち葉は、景色の一部というところもあって、そのままにしている。

・・・・・・でも、もうそろそろ新しい季節。

我が家の庭も、ようやく春を迎える準備が出来たかな。
山幸窯の器/和・洋・中なんでも合います。
 3/2(火)
弥生三月ひな祭り。妻の実家からやってきたひな飾り。 この所、山道ばかりの往復だったが、久し振りに宮崎市内を通ったら、ハクモクレン、モモ、ジンチョウゲ、コブシ、オウバイなどが、あちこちで花をつけていた。


今年は例年より、春が少し早いのかもしれない。
お内裏さ〜まとお雛さま♪
 3/1(月)
雨のしずくをいっぱい抱いた、カマツカ。 三月の声を聞いたとたん、季節が逆戻り。 冷たい雨が降って、少し冷え込んだ。

外の仕事は休みにして、午後からは設計事務所との打ち合わせ。




・・・・・・・・今から、サッカーの応援に集中です。
雨のしずく
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