diary (日記)
今日の仕事を少しだけご報告
 5/15(土)
中央の丸い緑が花、白く見えるのは、ガクです。 そろそろ毛虫が出る季節になった。

まなびの野の現場でも「チャドクガ」の毛虫が出たので、小枝ごと処分したが、この「チャドクガ」は、抜け殻に触れただけでもまけてしまう、全くもって厄介な毛虫だ。

かゆみは猛烈だし、少しでも掻くと、あっという間に広がっていくので、要注意。


さて、まなび野の現場も、いよいよ仕上げなのだが、来週の天気予報は傘マークだらけ。雨の合間を縫っての仕上げになりそうだ。
ヤマボウシ咲いた。
 5/14(金)
昼は、柱がうるさい感じに見える劇場ですが、夜ライトアップされるとそれが美しく見えます。 貴重な晴れ日だったのだが、残業せずに定時で仕事を終えて、『国際音楽祭』へ。

2月29日以来の加藤知子さんのヴァイオリン。俄かクラシックファンとしては、今日はソロがなかったので少し物足りない感じだった。

20日の演奏を楽しみにしよう。
ライトアップされた劇場
 5/13(木)
コガクウツギの花。香りもいいですよ。          ・・・・・・・・ はしり梅雨。 ・・・・・・・・・・





コガクウツギ
 5/12(水)
白い花がつぎつぎに咲く我が家の中で、彩りあざやか。 高木の植え込みと土入れも完了。

この後、中低木と下草を植えて仕上げ作業となっていくのだが、明日は雨予報。

・・・・・・・・・・さて、当たるのだろうか?
コデマリのような小さな花・シモツケ
 5/11(火)
雑貨好きのあすみちゃ〜ん。今度会ったときにあげるね。 5月も中旬になると、そろそろ「梅雨」が気になってくる。

予報では、明後日から「傘マーク」が多くなっているようだ。

明日、植え込みのあと、足りない分の土入れをしなくてはならなくなった。雨が降ると、土が動かせなくなる。天気を睨みながら、手際よく仕事を進めなくては、、、、、。

いよいよ、外仕事の段取りが難しくなる「梅雨の季節」が近づいてくる。
カメさんローソク
 5/10(月)
ピンクが少し薄くなってしまいました。 やっと「パワーサンド」を使ったテラスの工事が終わった。あとは4〜5日養生すれば完成する。

施工方法としては、3〜4cmの厚さに広げて、水を撒くだけの簡単なことなのだが、まだ3回目で不慣れなところも多く、ずいぶん時間がかかってしまった。


この「パワーサンド」は、ダムの底に溜まった砂の、有効利用法として開発された。着色は、食品等に使われる顔料で、固化材は六価クロムを含まないモルタルを使っているとのこと。

これから工夫次第で、いろんな使い方ができそうだ。
あわいピンクのハルジオン
 5/9(日) 休日
残念ながら飲めないので、飾っているだけです。 『宮崎国際音楽祭』へ、諏訪内晶子さんのバイオリンを聴きに行った。というより、「見に」行ったというほうが正しいかもしれない。

今回は、チケットを手に入れるのが遅かったので、あまり良い席ではなかったのだが、休憩中にふと見下ろすと、すぐ下の客席に、演奏を終えた諏訪内さんが掛けるところだった。「見に」行った私としては、幸運だった。

諏訪内さんは、舞台の上でも客席でも、実に颯爽として、かっこよかった。

次は、加藤知子さんのバイオリンを楽しみにしている。
ガラスが似合う季節になりました。
 5/8(土)
鈴のような花が散り敷くと、雪が降ったようになります。 今日も こつこつ テラス作りの一日だった。

3月の終わりからこちら、公私共にあわただしい日が続いて、日曜日の休みが、なかなかゆっくりとれなかった。少し疲れが溜まってきているようだ。

明日の日曜日は、久し振りに午前中何も予定が入っていないので、どうやらのんびり朝寝が出来そうだ。

ここらで、しっかり体力を回復しておこう。
エゴの花
 5/7(金)
筍の季節には、欠かせない香り、、、、。 朝の占いが悪かったせいにするのではないが、道具の忘れ物はするし、仕事も思うようにはかどらず、今日は、本当に厄日だった。

でも、本をただせば、今回のテラスを複雑な構成にしたために、いろいろ上手くいかないことが出てきているだけで、自分の責任。誰が悪い訳でもない。

この新しい試みが、魅力ある庭作りにつながって行くのだと思って、焦らずにやるしかない。
山椒は小粒でも、、、、
 5/6(木)
形も、あざやかな色使いも気に入っています。 気持ちのいい五月晴れ。

陽射しは強かったが、まなび野の現場では、海からの東風が吹いて、汗もすぐにひいていった。

お陰で仕事も順調に、、、、と行けば良いのだが、パワーサンドで作るテラスの大きさを決めかねて、水糸を何度も張り直し、位置出し、床掘りで、夕方になった。

図面どおりでよければ楽なのだが、、、。

でも、図面があっても、こうして現場であれこれ悩んで、また工夫できるのが、造園の面白いところかもしれない。
砂糖壺/神楽の窯
 5/5(水)
アリンコと大きさを比べてみてください。 こなら亭のオープン・ガーデンについての問い合わせが、今日もあった。

ありがたいことなのだが、こなら亭では普通の生活が始まっている旨ご説明して、場所の案内は控えさせてもらっている。

来年もオープン・ガーデンをされる時には、このHPや新聞のイベント案内などでお知らせしたいと思っています。
ドングリの赤ちゃん
 5/4(火)
あんまり背が高くならず、かわいらしいウツギです。 オープンが近いお店の植え込みが、もう少し残っている。

天気が良かったら、今日はその植え込みの予定だったが、午前中雨が降りそうだったので休みにした。

急ぎの机仕事もないので、疲労回復を口実に、一日ゴロゴロしていた。
コメウツギ
 5/1(土)
ツバキがやわらかな新芽を吹き始めました。ツヤツヤして、鮮やかです。 午前中は、神宮の現場で植え込み。昼から綾に打ち合わせに行って、また戻って来て植え込み。という慌しい一日だった。

植え込みの方は、ほぼ7割程が出来上がり、少し余裕が出てきた。

今日は夜の机仕事もなく、久し振りに缶ビールを飲めたが、日中天気がぱっとせず、汗をあまりかかなかったせいか、美味さはもう一つだった。
ツヤツヤの新芽
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