diary (日記)
今日の仕事を少しだけご報告
 5/31(月)
この色を見ていると、梅雨空もまた楽し!! いかにも梅雨という、降ったり止んだりの空模様だった。


雑木の高木の場合、木に登って剪定することが多いので、カッパを着ての作業は、結構大変だ。

出来ることなら、雨の中での剪定はしたくないのだが、この時期、天気が良くなるのを待ってばかりはいられない。

これから暫くは、「アメニモマケズ カゼニモマケズ」の日々が続く、、、、、。
色とりどりのヤマアジサイ
 5/30(日) 休日
高いところに花をつけるので、落ちているのを見て初めて花が咲いたこと肉付きます。 今日は、一日休み。



梅雨入り宣言が出たとたんの、暑い暑い一日だった。


ヒメシャラの落花
 5/29(土)
あまり花は見ないような気がします、、、。 ナツツバキの葉の間から、丸い蕾がいっぱい顔を出して、まるでカタツムリの目のようだ。

早いものはいくつか、純白の一重の花を咲かせ始めた。

好きな花の一つで、以前は良く植えたが、また、良く枯らした。20数年枯れずにいるものもあるので、原因が良く分からない。

最近は、植えるのに慎重になっているが、やはり使いたい木の一つだ。


・・・・・・・・・今日、梅雨に入った。
オオバジャノヒゲの花
 5/28(金)
切り方を確認する前に、口の中へ、、、、。シマッタ。 剪定をしていたら、あちらこちらから、いっせいにアマガエルの鳴き声が聞こえ始めた。

ずいぶん昔、テレビで観た『日本昔ばなし』で、
「カエルが、雷様(だったと思う)を助け、雷様はお礼に、雨が欲しい時に鳴いたら、雨を降らしてやるよと約束した。」というのがあった。

「昔ばなし」だろうが、明日はアマガエルの願いが、天に通じないで欲しいのだが、、、。
刺身のツマは人参の蝶々
 5/27(木)
花の色が白から黄色に変化します。 今年も剪定の季節になった。「雑木の庭」の剪定で肝心なこと。

木蔭が出来て、なおかつ木洩れ日がもれるように
庭の空間が、広く感じられるように

下枝やふところ枝を切り、枝葉が重なったところは、細かく透かし、枝先だけに葉を残すようにすると、理想的な木立ちが出来上がる。

と言うのは簡単だが、どの枝が不要で、どの枝を残すか、、、、、、。なかなかバランス感覚の問われる仕事だ。
スイカズラ(金銀花とも)
 5/26(水)
今朝車に乗ると、走行距離のカウントが、44441km。

星占いも11番目と、あまり良くなかった。

仕事は「ウインドファーム」の、樹木や下草の管理作業だったが、夕方まで何事もなく順調に終わることが出来て、ホッとした。


U−23はトルコと引き分け、何だか普通の一日だった。
ノキシノブ
 5/25(火)
真っ赤なサルビアだったのですが、いつの間にか斑入りに、、、。なぜでしょう? まなび野のI邸も、今日で下草の植え込みを終了。

夜、庭園灯の位置を確認に行った。これで全て完了。

門灯を含めて、4基の照明があるので、夜に前の道路を散歩される方にも、充分緑を楽しんでもらえそうだ。
斑入りのサルビア
 5/24(月)
鹿児島側から、、、、、。 自宅近くにある、的野交差点付近の田んぼで、普通作の代掻きが始まった。

この的野で取れたお米を、知人から、毎年おすそ分けで頂くのだが、食感・味ともに、早期米とは比較にならないくらい美味しい。

やっぱり、真夏の太陽をいっぱいに受けて成熟するほうが、いいのだろうか?

今年も、美味しいお米が出来ますように。
稜線が美しい高千穂の峰
 5/23(日) 休日
やはり、雨が良く似合う花です。 先週観た映画『キャシャーン』のテレビCM「キャシャーンがやらねば誰がやる」が流れると、胸に熱いものがこみ上げてくる。


30数年前の学生時代、教員と学生が不当に処分されるということがあった。その中の一人が親しい友人だった。

大学に、処分の撤回を求める彼のてのひらには、「キャシャーン。お前がやらねば誰がやる」の文字が、、、、、。その後、彼と結婚することになる女性が書いたものだった。

処分は、「キャシャーン」と友人たちの奮闘によって、白紙撤回という結末になった。


・・・・・・その彼が、脳腫瘍で亡くなってから、この夏でもう9年になる。
あざやかな色が出てきたヤマアジサイ
 5/22(土)
今年は残念ながら、ピンクの可愛い花に出会えませんでした。 今日も仕上げ作業を着々と、、、。タマリュウ植えもあと少しで終了する。

このI邸の工事、3週連続のオープンガーデンを挟んだので、しばらく現場に出られず、完成までにずいぶん日数がかかってしまった。


このまま天気が続けば、火曜日には全て終わりそうだ。
シャクナゲの新芽
 5/21(金)
おしべがなんとも優雅です。 我が家の庭に、ヤマアジサイの清楚な花と、ビヨウヤナギの、あでやかな中にも気品を感じさせる、黄色い花が咲き始めた。

すっかり、緑が濃くなった庭の中で、また、少し色が感じられて楽しい。



天気がようやく安定したお陰で、今日は順調に仕事が出来て、仕上げ作業もはかどった。
未央柳(ビヨウヤナギ)
 5/20(木)
濃い緑の葉と、真っ白な花のコントラストも奇麗です。 今日も、予報どおり雨になったので、少したまっていた机仕事の日にした。

夕方からは、『室内楽へのいざない2』へ。

お目当ての加藤知子さんは、体調が悪そうで何度も汗を拭く様子が気になったが、それでも演奏は、素敵だった。


明日は、晴れマーク。ようやく本格的な仕上げ作業にかかれそうだ。
クチナシのあま〜い香りが漂います。
 5/19(水)
カミキリムシの一種でしょうか? 今日は、梅雨を思わせるような雨の降り方だった。

激しくはないが、止みそうでなかなか止まない小雨の中、カッパを着ての砂利入れ。半日がかりで、砕石を敷きこんだ。

砂利敷きには、以前は、玉砂利やビリ砂利を使うことが多かったが、最近は歩きやすさを考えて、アスファルト舗装用の砕石を使うようになった。



・・・・・・・さて、天気待ちのタマリュウ植えには、いつ取り掛かかれるのだろうか?
あなたは誰?
 5/18(火)
何かいいことがあるでしょうか? タマリュウの元肥を入れる予定だったが、結局、昼過ぎまで雨が止まなかった。

あと少しで完成というところまで来て、この空模様。

なかなか思うように工事が進まない・・・・・・。
虹のかなたへ、、、
 5/17(月)
「ちょっと消毒」という時に便利です。 朝夕通る、倉庫近くの田んぼでは、田植えの直後には、か細かった苗が、ずいぶんたくましくなった。

株と株との間に見えていた水面も、いつの間にか見えなくなり、田んぼ一面にやわらかな緑が広がっている。

畦道のチガヤの先にも、白い穂が出来て、綿毛が風に舞うのももうすぐだ。


明日から、仕上げのタマリュウ植えにかかる。
ミニ噴霧器
 5/16(日) 休日
アジサイ・・・・・。雨の季節です。 晴れたかと思うと、時折強い雨が降る、蒸し暑い一日だった。

午前中に1件打ち合わせを済ませて、昼から久し振りに映画を観に出かけた。

紀里谷和明監督の『CASSHERN』。2時間ちょっと、退屈せずに観られたが、少しわかりにくい映画だった。

ラストに流れる、宇多田ヒカルちゃんの歌もあまり良くなかった。

宇多田ちゃん、セカンドアルバムまでは大好きだったのだけれど、、、、。
ヤマアジサイ
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