diary (日記)
今日の仕事を少しだけご報告
 7/30(土)
ヘルシー・メニューです。コラーゲンも!!/タテル・ヨシノ 久し振りに本格的な雨が降ってくれた。

異常なくらい乾燥しきっていた庭にも、恵みの雨となってホッと一息ついたようだ。

木立ちの中からは、アマガエルたちの「喜びの歌」が、何度となく聞こえてきた。

この際もう一日位、タップリ降ってもらいたいものだ。
豚足の鶏肉詰め
 7/29(金)
こんなことがあると、ちょっと癒されたりします。 剪定中に小さなチャドクガを発見したので、葉っぱごとそっと切って捨てた。これに刺されると、その痒みは尋常ではない。

・・・・・昨年の秋、妻が庭の掃除をしていて、チャドクガに刺されてしまった。痒み止めの薬を塗ったが、一向に効かない。

インターネットで調べてみると、「セロテープでぺたぺたと皮膚をたたいて、無数の針を取り除くのが一番」とあったので、半信半疑で試してみると、これが劇的に効いて、嘘のように痒みが引いたらしい。

ツバキ、サザンカなどに近づくときは、くれぐれもご用心ください!
仕事用のロープに・・・・
 7/28(木)
何よりも、水に強くて丈夫な事が魅力だった、旧式携帯電話です。今時、撮影機能もないこの携帯は珍しがられます。 仕事柄汗ビッショリになったり、雨の中で仕事をしたりするので、携帯電話は、水に強いものにせざるをえない。

作業中に液晶画面をつぶして以来、5年近くこの携帯を使ってきた。見るからに丈夫そうなボディで、便利な機能より「頑丈さ」が取り得というものだ。

ようやくカシオから、水や衝撃に強い新タイプが発売されたので、機種変更をしようと、いそいそとauへ出かけたのだが、「数台しか入荷しなかったので、当分順番待ち」といわれてガッカリ。

もうしばらくこの携帯と付き合うことになってしまった。
マイ携帯
 7/26(火)
我が家の庭に、いつの間にかやって来た植物です。食卓のアクセントになっています。 日南市 37.5℃。  宮崎市 37.4℃。


  何も 言うことはない・・・・・・・・・・・・・・・・・・。
淡い紫が、涼しそうです。
 7/25(月)
実家で巨大化したカポックに、今年初めて実がなりました。緑から黄色に、そして真っ赤になります。 台風の進路を気にしながら、3階の屋上に土を上げて、樹木を植え込む作業だった。

午前中の雨も大降りにはならず、どうにか無事に植込みをほぼ終えることが出来た。

仕事帰りに見た夕陽は、久し振りに太陽の輪郭まで鮮明で、美しかった。

ここ最近の、うすい雲があるような、ないような中途半端な空は、高校まで過ごした佐賀の空と一緒だ!

宮崎の夏空は、晴れたら真っ青でないといけない。
カポックの実
 7/23(土)
ブロックの間は芝のはずなのですが、雑草のほうが元気が良くて・・・・・。 毎年8月になると、心待ちにするのがツクツクボウシの鳴き声。

例年、お盆の頃に鳴き始めるので、これを聞くと、暑さもそろそろ一段落とホッとする。

・・・・はずなのだが、今日、まだ7月というのに、宮崎神宮の森で鳴いているのを聞いた。

この夏の暑さも、これがピークだといいのだが、そういうわけには行かないだろうな。
駐車場の芝ブロック
 7/21(木)
山幸さん。ご丁寧なお便り有難うございました。(私信) 剪定に伺ったお宅で、お孫さんが小さな指を4本出して、「4歳になったよ。」と可愛い出迎えをしてくれた。そういえば庭の完成から、もう4年が経つ。

・・・・・・いつだったか、食事に出かけたお店で、庭を作らせていただいたお宅のご夫妻と、双子のお嬢さんにバッタリお会いした。庭が出来た頃は、まだ小学生だったお嬢さんたちが、社会人になっていて、ワインを飲みながら楽しそうに会話されていた。

この仕事は、毎年管理に伺うので、10年、20年と続いてく。これからも、いいお付き合いをしていけたらと思う。
山幸窯シリーズ/花入れ
 7/19(火)
この所の暑さに、ちょっとくたびれた様子のムラサキツユクサです。 板塀作りで、一日炎天下の作業だった。

最近は、木蔭の恩恵を受けて、結構涼しい剪定仕事が続いていただけに、今日の暑さはひとしおだった。
ムラサキツユクサ
 7/16(土)
高岡町の旧家に伝わっていたものです。素朴でいい人形たちです。 30年ぶりくらいに、一週間ほど「テレビのない生活」。

テレビがない間は、夫婦の会話がちょっと増えたかもしれない。

新しいテレビは、デジタル放送が始まる2011年まで、安価なブラウン管テレビでということに落ち着いた。

数年後の、液晶、プラズマテレビの進歩と、低価格に期待することにした。
佐土原人形
 7/15(金)
我が家で、今朝生まれたばかりのセミでしょうか。しばらく休んだあと、飛んできました。 「梅雨明け」と言われても・・・・・。

今年は、何とも実感のない「梅雨」だった。
網戸にしがみつくクマゼミ
 7/14(木)
雨の中でもオレンジ色が鮮やかでした。 時折、突風みたいに吹き荒れる、南西の湿った風が何日続いただろうか。

ここ2週間ほどは、高温多湿に悩まされ続けたが、今日、待ちに待ったこの夏初めての東風(海風)が吹いた。

涼しい乾いた風なので、日陰に入れば汗も直ぐに引いていく。

久し振りに、昼寝も熟睡だった。
フシグロセンノウ
 7/11(月)
暑い夏でも、緑は涼しさを運んでくれます。 我が家の庭でも、朝6時頃からチィーチィーゼミの鳴き声が一段と力強く聞こえるようになって来た。

今朝は、現場に向かう途中のケヤキ並木から、クマゼミの鳴き声が聞こえた。

7月ももう中旬。いよいよ夏がきたのか。
ツタの緑が涼しげです。
 7/9(土)
狸と人は恋におちてはなりませぬ。絢爛豪華な恋の時代絵巻。 私に映画の面白さを教えてくれた監督の一人、鈴木清順の最新作『オペレッタ狸御殿』が宮崎映画祭で上映された。

アジアを代表する女優のチャン・ツィーや、オダギリジョー、平幹二郎他が繰り広げる、狸と人間のラブストーリー。様々な互いの困難を乗り越えて、ハッピーエンドの大団円で終わる、ワクワクしっぱなしの映画だった。

プログラムピクチャー時代の清順監督が、再びよみがえったような魅力溢れる作品に、涙がこぼれそうになったのは、私だけだろうか。

82歳、これが最後の映画かなあ・・・・・・。
『オペレッタ狸御殿』
 7/7(木)
色も、形も、模様もいろいろ。どれも楽しくて、迷ってしまいます。 テレビが壊れた!!

スイッチを入れて2、3分すると、「ブチッ」という音を立てて画面が消えるようになってしまった。

少し前から、同じような症状が何度か出ていたのだが、しばらくすると復旧して、何とか持ちこたえてくれていた。が、さすがに13年。どうやら寿命がきたようだ。

テレビ好きの夫婦にとっては、後継テレビをどうするか、早急に決定しなくてはならない。

液晶、プラズマ、ブラウン管・・・・。どれを選ぶか迷うところだ。
山幸窯シリーズ/マグカップ
 7/6(水)
雨に濡れながら、少し淋しげにゆれていました。 昨日今日と、ようやく梅雨らしい天気になってきた。

今週は、「傘マーク」が続いているようだ。

外仕事には厄介な天気だが、雨が降るのを首を長くして待っていた人も多いだろうから、しばらく雨が続いても、愚痴はガマン。
今年初めて咲いたキキョウ
 7/4(月)
野にある草や花を、そのまま入れてもいい雰囲気です。 昨日の日曜日、第11回宮崎映画祭に出かけた。

あまり期待していなかった『voices』(宮崎市制80周年記念事業)が、それぞれの日常を淡々と撮っていて、以外に面白く、夢中で観てしまった。

何よりも、「言葉」ではなく「映像」で表現しようとしているところに拍手だ。

宮崎出身の山田キヌヲちゃんも魅力的だった。先が楽しみな女優さんだ。
山幸窯シリーズ/花入れ
 7/2(土)
美味しいお米に育ったでしょうか? 行き帰りに眺める田んぼでは、そろそろ早期水稲の穂がたれ始めた。

もう少ししたら、稲刈りになるのだろう。

今年の水不足は、深刻なようだが、早期水稲には、あまり影響がなかったようだ。
ずいぶんふっくらしてきました
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