diary (日記)
今日の仕事を少しだけご報告
 6/27(火)
写真がわかりにくいのですが、枝と枝の間に、2本の細い丸太が渡してあります。 高さが6mを超えるような高い木を剪定するときには、脚立に乗ったくらいでは届かないので、木に登るしかない。

そんなときに活躍するのがこれ。

細い丸太を枝の間に渡して、安定した足場を作れば、木の上の剪定も能率が上がる。

この段取りをして、ロング剪定バサミを使えば、高い木でも長期間、自然な姿を維持できそうだ。
枝の間を交差する足場
 6/23(金)
見事ならせんを描いて花をつけるこの花を見るたびに、すごいなあって思います。 4時起きの応援も届かず、日本代表ブラジルに完敗。

あまりの実力差に何かさみしくなった。

ベスト16の常連になるのには、あと何年かかるのだろう・・・・・。
ネジバナ
 6/21(水)
雨後の筍ならぬ、雨後のキノコ。ちょっと食べる勇気はありません。 先日、宮崎映画祭で、ジャ・ジャンクー監督の『世界』を観た。

北京に実在する、世界各国の名所がミニチュア版で作られたテーマパーク「世界」。そこで働いている若者と、それを取り巻く人々の物語だ。

人間の感情を細やかに、愛情を持って的確に表現していて、これまで中国語の響きが気になって、中国の映画が苦手だった私も、大変面白く観た。

監督はまだ36歳になったばかり。楽しみがまた一つ増えた感じがする。
いかにも毒キノコ?
 6/19(月)
この小さな白い花が、秋には真っ赤な実に変身します。 昨夜は歯がゆい試合展開で、日本代表無念の引き分け。

最終のブラジル戦に、決勝T出場の可能性を、ほんの少し残したが・・・・・。

少し「ジーコ・ジャパン」への期待が大きすぎたのか。

でも、まだ諦めていません!!
オトコヨウゾメ
 6/17(土)
建物の中に、表参道と同じ傾斜の坂道があるのは、なかなか新鮮な感じです。 夏場に少し仕事が入っているので、今年は早めに剪定を始めている。

梅雨入りしてからも、雨が降り続くことがあまりないので、思ったより順調だ。

明日のクロアチア線も順調に勝ち点3を取って、ブラジル戦に望みをつないでほしい!

表参道ヒルズ
 6/13(火)
小さな観葉植物を、山幸窯のマグカップに入れてみました。なかなかいい感じ! 日本代表、思いもよらぬ初戦大敗!

        今日は何か「力が出ない」1日だった。

山幸さんのマグカップに・・・・
 6/10(土)
庭を楽しんでいただけるのが、作ったものとしては、何より嬉しいことです。 18年目の庭の、初夏の剪定が終わった。

昨年リビングの前に、ガラス張りのバルコニーを出されたことで、庭の楽しみが広がったみたいだ。新しく夜の照明も工夫されていた。

年数を経てからも、「楽しんでますよ」と言っていただけるのは、嬉しいことだ。

季節の変化を身近に感じられるのは、「雑木の庭」ならではの楽しみ。「庭で心地よく過ごせる剪定」の大切さを、改めて実感している。
ガラス張りのバルコニー
 6/8(木)
宮崎出身の河野さんのお料理。美味しくて楽しいランチでした。 作ってから18年になる「雑木の庭」に、昨日から剪定に伺っている。

もう10年くらい薬剤散布をしていない庭だが、今年あちこちで発生しているチャドクガも出ていないし、アブラムシも少ない。

木に登って剪定してみると、どの木にもテントウムシの他に、名前のわからない茶色い虫が2,3種類いる。害虫の天敵になってくれているのだろうか。


・・・・・・庭ができた頃は、まだ「ランドセルの女の子」だったお嬢さんが、もうすぐお嫁さんとお聞きして、感慨深いものがあった。
モナリザのランチ
 6/4(日)
村尾さんちの近くの土手に、ひっそりと咲いていました。 市川準監督の『あおげば尊し』を観た。元教師の父親を自宅で介護する現役教師の息子とその家族、学校の日常を淡々と描いた映画だ。

亡くなるまで、教え子は誰一人お見舞いに来なかったが、出棺の時、参列者の中から「先生!」と言う声があちこちから上がる。そして一人が歌いだした「あおげば尊し」が合唱になっていくラストは、もう号泣だった。

今度の土曜日から、「宮崎映画祭」が始まる。

「今月は、ワールドカップと映画の合い間に仕事やね」と妻に言ったら、返事がなかったが、忙しい月になりそうだ。
ユキノシタ
 6/1(木)
警備の警察官も、ちょっと表情を緩めて見守っていました。 サッカー日本代表、ドイツと2対2で、堂々の引き分け。

仕事帰りにコンビニで、いそいそとスポーツ紙を2紙、買って帰ってきた。

残念ながら中継は見られなかったけれど、活字でゆっくり楽しむのもいいものだ。
首相官邸裏庭の池で発見!
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