diary (日記)
今日の仕事を少しだけご報告
 4/29(土)
フローランテ宮崎にあったコーヒーの実。つやつやした美しい実でした。 先週の金曜日に、届いたメールのことで気がかりなことがあり、ウイルスが疑われるということで、初めてパソコンのリカバリーなるものをやった。

リカバリーしたのはいいのだが、その後このホームページを作成するのに使っている「ホームページビルダー」が使えなくなって、さあ大変。パソコンに詳しい黒岩さんに、お忙しい中を駆けつけていただいたお陰で、どうにか無事復旧できた。黒岩さん本当に有難うございました。

ただ、その後もメールの送信に不具合が出たり、フラッシュプレイヤーがインストールできず動画が見られない、デジカメ情報を読み取れない、終了が不安定・・・・・と、まだまだトラブルが続いている。

サポートセンターに問い合わせたりして少しずつ解決しながら、ボチボチ以前使っていた状態に戻して行こうと思っている。(と、機械音痴の私の代わりに、パソコンを担当してくれている妻が言っています。)
コーヒーの実
 4/27(木)
日高君、河井君石貼りご苦労様でした。 東郷町の庭が、今日完成した。

既存の、仕立てたマツやマキ、青石を使っての庭作りは本当に久しぶりだったので、なかなか新鮮だった。

工事を始めたのは、落葉樹の芽吹きの時期だったが、今は周りの山々も、照葉樹の新芽が吹く季節に変わっていた。
東郷町S邸
 4/25(火)
正式な名前は、ヒトツバタゴ。紙細工のような花です。 「こなら亭」のオープン・ガーデンも、今年で8回目だった。

オーナーご家族からのお誘いでスタートし、当初は妻と二人で少しお手伝いにも行っていたのだが、今では、私よりご家族のほうが庭や樹木の説明も巧くされるようになって、我が家がお邪魔しなくても、実際に庭に暮らしておられる感想が、いらした方々にしっかり伝わっているようだ。

中には、「毎年この時期を楽しみにしているんですよ。」とおっしゃってくださる方もいらしゃるそうで、楽しいオープン・ガーデンとして定着してきたようで、嬉しいことだ。

「雑木の庭」が一番いい季節に、ご自宅の庭を公開していただけて、庭を作った者としては、大変幸せなことだと感謝している。

こんな自然な庭が、どんどん増えてくれば、町並もいい雰囲気になってくるのではないかと期待している。
ナンジャモンジャの木
 4/23(日)
皆さん緑を楽しんでくださったようです。ありがとうございました。 昨日の雨も上がって、「こなら亭」と「月陽亭」のオープン・ガーデンも無事に終わった。

午後からは、少し陽も差してきて「雑木の庭の春」を、多くの方に楽しんでもらえたみたいだ。

来年もこんな風に、皆さんに楽しんでいただける機会を作れたらいいなあと思っている。

皆さん、今年もどうもありがとうございました。
月陽亭オープン・ガーデン
 4/22(土)
薄い黄緑の山野草です。宮崎の暑さはちょっと苦手なようですが、元気に育ってくれるでしょうか? 今日のオープン・ガーデンは、生憎の雨にたたられてしまった。

皆さんには、庭を散策しながらゆっくりくつろいでいただくことができずに残念。

それでも、遠く日向市から来てくださった方もいらして、うれしい限りだ。

明日は、どうやら天気も回復するようなので、気持ちのよい雑木の庭を楽しんでいただけるのではないかと楽しみにしている。
ホウチャクソウ
 4/21(金)
春の雑木の庭がお待ちしています。どうぞお出かけください。 雑木の庭が一番輝くこの季節に開催しているオープン・ガーデン

今年は22日と23日が日南市の「月陽亭」、23日が宮崎市の「こなら亭」という日程です。

ぜひ、お出かけください。

詳しい場所は、お電話またはファックスでご案内いたします。

  ※ お問い合わせ先 久富作庭事務所 0985−82−1077
今日のこなら亭
 4/18(火)
ミヤコワスレの原種。改良されたものより、花の色が少し薄くて、背も高いようです。    お詫びとお願い

久富作庭事務所へメールでお問い合わせを下さった方にお返事させていただく場合、別なメールアドレスから返信させていただく場合があります。

このため指定したメール以外の着信を拒否されている場合、メールが届きません。お手数をおかけして申し訳ありませんが、お電話にてご連絡をいただきますようお願いいたします。

※オープン・ガーデンのご案内が戻ってきているケースがあります。お心当たりの方は、恐縮ですが、再度お電話にてお問い合わせいただきますようお願いいたします。
ミヤコワスレ
 4/14(金)
当時苦労して作った手作りのポスターです。黒木監督、いろいろ有難うございました。 1980年4月19日、県庁の南側にあった旧県立図書館3Fホールで、初めての自主上映会をやった。作品は、どうしても観たかった黒木和雄監督の『竜馬暗殺』。

たまたま宮崎に戻っていた監督が、慣れない事をやっている「貧乏な植木職人」を見かねて、上映会の宣伝の為、ラジオ番組に出てくれた。上映後の交流会では、戸惑っている私に代わって司会を買って出てくれて、最後の打ち上げの席まで付き合ってもらった。

この上映会が成功したお陰で、「何んとかして映画を観る会」は、その後宮崎初公開の作品をずいぶんたくさん自主上映することが出来た。いろんな人とも知り合うことが出来た。妻と知り合うきっかけにもなった。

いろんな意味で。黒木和雄監督と出会わなかったら、今の私はなかっただろう。優しい笑顔と、ひたすら誠実な和雄さん。「そがん 早よういかんでよか!早過ぎるばってん、ゆっくり休んでください。」  

『紙屋悦子の青春』観に行きますから・・・・・。
上映会の手作りポスター
 4/12(水)
バードセーバーもどきです。効果があるかどうか分からないのですが、無事に子育てしてくれることを祈っています。 もう何回目になるのだろう。キジバトが、庭のスギの木で巣作りをはじめた。隣の畑から枯れ枝をせっせと運んでいる。

前回の悲しい出来事を繰り返さないように、衝突防止のため、居間のガラス窓に鳥の形を切り抜いて貼ってみた。

いろいろ調べてみると、鷹などの猛禽類のシールを貼るのがベストのようなのだが、あまり怖がらせて、巣作りをしなくなっても困るので、あまりリアルではない、それらしき鳥の形にしてみた。

今の所、相変らずガラス窓のすぐ横を、すり抜けるように飛んでいくのだが、注意信号が上手く伝わるだろうか?
こんなん、貼ってみました
 4/8(土)
嬉しくなるような見事なピンク!!心ウキウキの春本番です。 庭のシャクナゲが見事な花をつけている。

何故かいつもの年より花の色が少し濃いようだ。つぼみのときの濃いピンクの色がだいぶ残っている。

こなら亭でも今年は濃い色の花がたくさん咲いていた。何が原因なのだろうか。

我が家の玄関先のカマツカは、樹全体に、真っ白な花をいっぱいつけている。来週半ばに満開になりそうだ。


 
※春真っ盛りを迎える雑木の庭のオープンガーデンへ、今年もどうぞお出掛けください。
春爛漫
 4/6(木)
春らしい黄色です。 昨日から東郷町で庭作りをしている。

山に囲まれ、ウグイスも鳴いて、隣にある大きな山桜は花吹雪を散らしている。最高の現場環境だ。

工事が終わる頃には、山沿いの落葉樹の葉も、すっかり開ききっていることだろう。
ヤマブキ
 4/2(日)
日差しは暖かですが、風の強い毎日です。折角咲いたヤマツツジも風に飛ばされそうです。 代掻きが終わったばかりの田んぼ。風がない時には水鏡になって好きな景色なのだが、あっという間に細い苗が並んでしまった。

我が家の庭も、直線的な形を映していた影が、少し複雑な形を見せるようになってきた。

いろいろな木々の芽吹きが、毎日楽しい季節がやってきた。
風に吹かれるヤマツツジ
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