diary (日記)
今日の仕事を少しだけご報告
 8/26(日)
たった一粒だけ、紫に色づいていました。 いつの間にか夏の庭も、クマゼミが姿を消し、ツクツクボウシの鳴き声に変わった。

ようやく喧騒の日々から解放されて、風の音や鳥の声が耳に届くようになった。

気合が入った残暑が続いているが、見上げる空には、風に流されたようなスジ雲を見かけるようになってきた。

コナラのドングリはまだまだ緑色だが、剪定にお邪魔していたお宅の庭で、豆粒ほどのちいさな秋を見つけることができた。
Iさんちのムラサキシキブ
 8/22(水)
今年は、相次いだ台風で落葉樹の葉が随分傷んでしまいました。秋の紅葉を楽しむのは難しいかな。 母校の佐賀北高等学校が、甲子園で優勝してしまった。

高校野球への興味は高校卒業とともになくなっていたし、この夏も大して関心はなかった。同窓会から来ていた寄付依頼にも冷たく未納のままだ。

今もなかなか喜びがわかないのは、あの3年間、なにも楽しいことがなかったせいだろうか・・・・・。結構暗い高校時代だった。

今日家に戻ったら、再度寄付のお願いが届いていた。さてどうしよう。
紅葉をはじめたナツハゼ
 8/20(月)
夏の疲れをいやしてくれるような、涼しげなヒメギボウシの花。 黒い実をつけたナツハゼがその名のとおり葉を赤くし、ヒメギボウシはタマリュウの中から涼しげな小さな花をのぞかせていた。

日南からの帰り道、峠の気温は夕方の小雨のお陰で23度。窓を半分閉めて走った。

クーラーなしの暮らしでは、久しぶりにひんやりした風を感じる夜になった。
なんだかホッとさせてくれるような
 8/18(土)
妻の友達からの、フランス土産。ヨーグルトに入れてバラのかおりを楽しんでいます。 仕事帰りの車の中、NHK・FMから、友川かずきの「生きているって言ってみろ!」が流れてきた。1974年の曲。

ほんのちょっとだけ、感受性豊かだったころを思い出して、少しウルウルした。

私にとっての「なつかしのメロデイー」は、黛ジュン・山口百恵を除けばフォークソングと呼ばれる1970年代のものが多い。

友川かずき、まだ唄っているのだろうか・・・・・・・・・・。
バラの花びらがはいっています
 8/11(土)
大山崎山荘。新旧の建築がうまくバランスをとっています。 全国的に35℃以上の猛暑日が続いている。

宮崎は海からの東風が吹いてくれるせいか、どうにか以前の夏に近い、30℃ちょっとあたりを維持してくれた。

何年振りだろうか、屋外労働者にとっては、ほんのちょっと楽な一週間だった。

明日からお盆休みに入る。剪定が遅れているので15日までと少し短いが、後半戦に向けて疲労回復に努めよう。
新・旧の対比が面白い眺め
 8/7(火)
宝泉堂の葛餅は、この季節にピッタリのデザート。暑さも吹き飛びそうです。 夕方我が家に帰ったら、思いがけずツクツクボウシが庭で鳴いていた。

妻が言うには、昨日が「初鳴き」だったそうだ。

そろそろ夏の終わりが見えた分、8月後半の暑さにも負けずに頑張れそうだ。

早くも明日は立秋。
絶品デザート
 8/3(金)
嬉しい戴きものです。こんな高級フルーツ宮崎県民の口には、なかなか入りません。 早くも台風、2度目の宮崎直撃となった。

風は4号の時ほど強くはなかったが、普段とは方向が逆で、東から北、西と回ったので、傾く木が何本か出た。

思ったより被害は少なくて済んだが、「2度あることは3度」だけはやめてほしい。
沖縄産マンゴー
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