diary (日記)
今日の仕事を少しだけご報告
 7/30(水)
和室前の小さな庭は、傷んだスギゴケの後に自然に生えてきた、こんなジゴケでおおわれました。これはこれで美しいかも・・・。 今時、開け放した窓から、クーラーのように冷たい風が入ってくる気持ちよさを喜ぶ者も少ないかもしれない。

今日は夕立があった。量は少なかったが、その後も曇ったままで陽が落ちていった。おかげで、庭は水を撒いた後のように、水滴が庭園灯の明かりにキラキラ映えている。

外気温と共に生活しているので、効果満点の夕立に、大いに感謝。久しぶりに過ごしやすい夜だった。
和室前のコケ
 7/23(水)
花束なんて、何年ぶりでしょうか。嬉しかったです。ありがとうございました。 今日の暑さは納得できた。

見上げれば、抜けるような青空。山手には入道雲。何日か続いていた薄雲もなく、コントラストが鮮やかだった。

当然、海からの東風も涼しくて心地よかった。お陰で食欲も落ちない。

これが続けば、庭園管理の仕事もはかどるのだけれど・・・・・。

涼しげな花束をいただきました。
 7/17(木)
葉っぱの中央に花をつけるので、花筏(ハナイカダ)の名があります。花は小さくて地味ですが、実はしっかり目立ちますね。 ここ数日の過ごしやすさは、何年ぶりのことだろう。

最高・最低気温が、平年以下の日も多かった。昼は木陰に入れば汗がスッと引き、夜は窓を開けて寝ると肌寒いくらいだった。

二酸化炭素の増加がなければ、宮崎の夏は、本来こんな風に過ごしやすかったんだよなあ〜、と思いださせてくれた一週間だった。

今日は台風の影響で雨だが、来週はまた、猛暑日が返ってきそうな予報が出ている。暑い夏は、まだまだもうしばらく続く・・・・・。
ハナイカダの実
 7/10(木)
中東さんの料理は、しみじみ幸せを感じる料理です。籠の蓋には、ヤマアジサイの花。 めぐみちゃんがやってきた。

「二人で頑張るから」 と親御さんの許しを得て、遠い雪国新潟から、太陽と緑の国宮崎へ。河井君との新生活をスタートさせた。

可愛くて、でもしっかり芯のありそうなめぐみちゃん。早く宮崎での生活に慣れて、仲良く暮らしていってほしい。

ホがない親方ですが、これからよろしくお願いします。
体も心もいやしてくれる料理
 7/2(水)
東寺のハスの花です。花が開くときには、本当に「ポン」と音がするのでしょうか。 梅雨前線の位置が変だ。予報では週末から晴れが続いている。

2週間も早い梅雨明けになるのだろうか・・・・・。

心の準備と、少しだけの体の準備もしておかないと、あと数年で還暦を迎える体は、不意打ちに弱い。

もうすぐ夏が来るなあ
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