diary (日記)
今日の仕事を少しだけご報告
 2/19(金)
庄内平野から望む高千穂の峰。いつみても美しい山だなあと思います。 このところまた寒さがぶり返しているが、今都城の現場なので、一段と寒さが身にこたえる。今朝の道中では、ほんの少しだけれど、風に飛ばされてきた粉雪が舞っていた。

寒さは厳しいけれど、ダンコウバイの花も咲き始め、日中は高千穂の峰もきれいに見えて、穏やかな一日だった。

M’sGARDENの植え込みは、7〜8mある高木のコナラだったが、何とかバランスをとることができた。明日はイヌシデや、こちらも7m近くあるエゴノキの植え込みだ。既存木との調和がうまく行くといいのだが。
高千穂の峰
 2/16(火)
先日の大雨でかなり散っていましたが、ピンクはまだまだきれいでした。 もう30年近く前だろうか、『セーラー服と機関銃』(相米慎二監督)という映画があった。主演の薬師丸ひろ子も良かったが、すべての役者がそれぞれ生き方にリアリティーがあって、決して子供向け映画ではなかった。今でも私のベストテンの中に入る映画だ。

先日、この映画を何十回も観たという行定勲監督の 『今度は愛妻家』 を観てきた。妻を突然の事故で失って初めて、その存在の大切さに気付くという少しダメな男の映画。

妻を演じた薬師丸ひろ子は、十代の時とは一味もふた味も違ういい雰囲気を出していて、とてもチャーミングだった。

その夜寝ながら、「私はあのクリスマスケーキのろうそくの炎を吹き消すことができただろうか」 と、少しセンチメンタルな気分になっていたら、横から妻の寝息が聞こえてきた・・・・。
市民の森の梅園
 2/10(水)
諸塚村産直材が、ふんだんに使われた住宅です。 モデル住宅の庭作りが終わった。本格的なモデル住宅としては、20年ぶりくらいになるだろうか。

諸塚村地域住宅モデルハウスとして完成した、木の香りいっぱいの洒落た家だ。「木立の中に見え隠れする」というコンセプトだったので、落葉樹も多く植わっている。

今の時期は葉を落としているので、裸木の木立を楽しめる。もう少し暖かくなって葉が出ると、また雰囲気が違ってくる。見学会は両方の時期に予定されているようなので、どちらの雰囲気も味わっていただけるはず。

詳しくは、谷口工務店さん(0985−39−1418)へ。
久しぶりのモデル
 2/4(木)
春が待ち遠しい今日この頃・・・・・・。 我が家の庭には、椿が10種ほどある。今は、胡蝶侘助、関東月見車、清華、白玉、藪次郎(白花ヤブツバキ)が咲いている。

夏には困りものの毛虫も出るけれど、いろんな種類があると、冬の間は少し寂しい雑木の庭に、色が加わって華やぐ。

日陰にあるので、少し遅れて咲く梅もほころび始めた。

今日は立春だが、雑木の庭に本当の春が来るにはもう少し時間がかかりそうだ。それまでは、ツバキや梅の花が楽しませてくれる。
まだまだ、こんな日も
 2/1(月)
綾の錦原は、相変わらず平日の見学者は少ないそうです。クールダウンする選手の中に、久しぶりの稲本選手も! 1月はあっという間に終わり、2月は冷たい雨で始まった。

先週の金曜日から、県産材を使ったモデル住宅の庭作りに入っている。告知用の写真撮影が今週末なので、少し日程が大変だ。

明日からは何とかお天気のほうはよさそうなので、あとは親方の段取り次第なのだが・・・・・。
妻のお楽しみ
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