diary (日記)
今日の仕事を少しだけご報告
 5/14(金)
衝撃にも、水濡れにも強い、外仕事にはありがたい携帯です。 新しい携帯の色を赤にした。男の色・女の色という分け方にこだわりがないのは、父のおかげだ。

幼稚園の時、弁当用の箸はピンク色だった。私がこの色を選んだ時、周りから変に思われないかと心配する母に、父が 「自由にさせる方がいい」 と言ってくれたらしい。

色とかファッションには結構興味があって、テレビで流れる「東京ガールズコレクション」などは、最後まで見たいと思うのだが、60に近いおじさんが観るものじゃないという常識に負けてしまう。

「ガールズコレクション」のステージは、おじさんとしてはパリ・コレより面白いと思う。
二代目G’z One
 5/6(木)
いつかまた、ゆっくり見てみたいと思っています。 『没後400年 特別展「長谷川等伯」』を見る機会があった。

日本画の中で狩野派の絵はあまり好きになれなかったが、等伯の絵は、NHK教育の日曜美術館や、BSの日本の国宝ベスト100などで目にするたびに、少し違う感じがして気になっていた。

実物を観たら、水墨画、着色画どちらも新鮮で斬新だった。憧れていた「松林図屏風」は素晴らしかった。どうして松林をあんな風に描こうと思ったのだろうか・・・・・・・・。

近づいてみると少し荒っぽいとも思えるような描き方なのだが、引いてみるとそこに深い深い世界が広がっていて圧巻だ。

伊藤さんちの若冲さんもすごかったが、400年前の長谷川さんちの等伯さんはもっとすごかった。
松林図屏風
 5/3(月)
しっかり留守番してください! 子供の頃、ヨタロー(登録名 太郎)という名の犬を飼っていた。少し毛が長い柴犬という事で家にやってきたが、成長するにつれ、尾に白い毛が混じり、人が帰るときに追いかけながら吠えるというスピッツの性格もあった。

愛すべきヨタローは、今玄関横のコンクリートの壁に、我が家の番犬として居る。18年前、父が画いてくれた。来る前に下絵を画いていたらしく、悩むことなく絵にしてくれた。

その父も、先日98歳で旅立った。長生きした分好きな絵を沢山画くことができて、幸せな人生だったと思う。
番犬ヨタローくん
 5/1(土)
緑に包まれて、庭の雰囲気も変わっていると思います。是非お出かけください。 以前ご紹介した住吉中学校近くのモデル住宅で、2日と3日住宅見学会が行われる。

前回の見学会は2月だったので、庭の落葉樹が葉を落とした状態だったが、季節が変わって、今回はさわやかな緑に包まれている。

お時間のある方は是非お出かけください。

2日(日)と3日(日)いずれも10:00〜16:00
どんなふうに変わったかな?
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