diary (日記)
今日の仕事を少しだけご報告
 11/11(日)
これくらいたくさん入れると、何とかバランスがとれるかなあ。 我が家にようやく腕利き!の植木屋さんが2人も来てくれた。

20年経った我が家の木々は随分大きくなって、コナラの幹などは植えた時の3倍くらいになった。ひと夏越した後、手が入れられないままだった庭は、かなり鬱陶しくなっていたが、そこは30数年の経験を生かして、植木屋さんが木漏れ日が差し込む明るい雰囲気に戻してくれた。

今年は剪定に時間がかかってしまって、この鬱陶しい状態でお待たせしてしまったお客さまには、大変申し訳なく思っている。

「雑木の庭」 の木々が自然な感じで成長して、その魅力を感じるのには、やっぱり的確な管理があってこそを実感した、今年の我が家の庭の手入れだった。
ムラサキシキブ・・・・・なかなかまとまらない
 11/2(金)
毎年、つやつやした美しい実をつけてくれます。 夏場の庭園管理に追われ、たびたび実家に帰省することもあって、バタバタバタバタしていたら、もう11月だ。

今朝はこの秋初めて、はく息が白かったが、10時過ぎからはポカポカ陽気、空は抜けるように青かった。この夏を何とか乗り切った私にとって、今日は本当にほっとする一日だった。

これからは庭作りの季節。お陰様で何件か庭の工事をさせて頂けるようだ。何年振りかの紅葉を期待しながら、親方もスコップを手に、力仕事に精を出さないといけない。
ハクサンボク
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