diary (日記)
今日の仕事を少しだけご報告
 3/28(水)
ヤマブキの黄色はどんなに小さくても、しっかり春の訪れを告げてくれる鮮やかな色です。 仕事の行き帰りに見る里山では、コマユミ、マルバウツギなどが柔らかな淡い緑の新芽を吹きだした。まだ冬枯れが残る山の中に見えるその緑は、日本の色だなあとしみじみ感じてしまう。

京都にある「染よしおか」さんは、そういう日本の伝統の色を草木染めにしている。さまざまな色に染め分けられた小さな座布団がとても気に入っていて、「何色か欲しいね・・・・・」 と言いつつ、「西日が強い我が家では、すぐに色が褪せてしまうかなあ〜」 といつも諦めてしまう。

今年こそは、思い切って何色か手に入れたいものだ。
春の色
 3/25(日)
カマツカの芽吹き。ワクワクの春がやってきています。 いつの間にか春になっていた。3月もあと一週間で終わる。

いろいろ手仕事の多かったK邸の庭作りが先週終わり、ちょっと一息ついたところだ。そろそろ4月にオープンガーデンをやってくださる、それぞれのお宅の様子も気になってくる。

この冬の寒さが、木々の芽吹きにどう影響するのか少し気がかりだ。
おめざめ
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